特許
J-GLOBAL ID:200903029892725407
基地局装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
工藤 宣幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-253682
公開番号(公開出願番号):特開平11-098550
出願日: 1997年09月18日
公開日(公表日): 1999年04月09日
要約:
【要約】【課題】 同一基地局のセクタ間でソフトハンドオーバを実現する。【解決手段】 管轄セル内にある少なくとも2以上のセクタのうち少なくとも1以上のセクタ内で、1又は複数の移動局装置と、符号分割多重アクセス通信方式を使用して、拡散符号化されたユーザデータを通信する基地局装置であって、以下の手段を備えるようにする。すなわち、呼設定時、発呼を要求した又は呼の要求に応答のあった移動局装置から送出されたアクセス信号を、各セクタそれぞれについて用意された受信手段により別個に受信し、各受信信号それぞれを相関検波する複数の相関検波手段と、複数の相関検波手段における検波出力をそれぞれ比較することにより、移動局装置との通信に適したセクタを選択する選択切換手段とを備える。
請求項(抜粋):
管轄セル内にある少なくとも2以上のセクタのうち少なくとも1以上のセクタ内で、1又は複数の移動局装置と、符号分割多重アクセス通信方式を使用して、拡散符号化されたユーザデータを通信する基地局装置であって、呼設定時、発呼を要求した又は呼の要求に応答のあった移動局装置から送出されたアクセス信号を、各セクタそれぞれについて用意された受信手段により別個に受信し、各受信信号それぞれを相関検波する複数の相関検波手段と、上記複数の相関検波手段における検波出力をそれぞれ比較することにより、上記移動局装置との通信に適したセクタを選択する選択切換手段とを備えることを特徴とする基地局装置。
IPC (10件):
H04Q 7/22
, H04Q 7/24
, H04Q 7/26
, H04Q 7/30
, H04B 7/26
, H04Q 7/36
, H04Q 7/38
, H04J 13/00
, H04L 1/00
, H04L 7/00
FI (7件):
H04Q 7/04 A
, H04L 1/00
, H04L 7/00
, H04B 7/26 B
, H04B 7/26 105 A
, H04B 7/26 109 N
, H04J 13/00 A
引用特許:
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