特許
J-GLOBAL ID:200903029898976258
水素供給機構
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高橋 敏忠 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-384978
公開番号(公開出願番号):特開2003-187836
出願日: 2001年12月18日
公開日(公表日): 2003年07月04日
要約:
【要約】【課題】 水素供給機構において水素製造量と水素消費量とが一致せずに、余剰の水素ガスが大量に残存してしまった場合に、当該余剰の水素ガスを排気することなく、有効利用することができるような水素供給機構を提供する。【解決手段】 液体水素タンク(1)に貯蔵された液体水素を気化手段(2)により気化して水素消費側(3)へ供給する第一の経路(4)と、改質器(5)で製造した水素ガスを水素吸蔵合金(6)で貯蔵し吐出した後に水素消費側(3)へ供給する第二の経路(7)とが合流しており、前記液体水素タンク(1)はボイルオフガスを貯蔵するボイルオフガスタンク(8)に連通しており、該ボイルオフガスタンク(8)及び前記水素吸蔵合金(6)は純水素を使用するタイプの燃料電池(14)に連通しており、該燃料電池(14)は前記水素消費側(3)とは別個に設けられている。
請求項(抜粋):
液体水素タンクに貯蔵された液体水素を気化手段により気化して水素消費側へ供給する第一の経路と、改質器で製造した水素ガスを水素吸蔵合金で貯蔵し吐出した後に水素消費側へ供給する第二の経路とが合流しており、前記液体水素タンクはボイルオフガスを貯蔵するボイルオフガスタンクに連通しており、該ボイルオフガスタンク及び前記水素吸蔵合金は純水素を使用するタイプの燃料電池に連通しており、該燃料電池は前記水素消費側とは別個に設けられていることを特徴とする水素供給機構。
IPC (4件):
H01M 8/04
, C01B 3/00
, H01M 8/06
, H01M 8/10
FI (4件):
H01M 8/04 J
, C01B 3/00 A
, H01M 8/06 R
, H01M 8/10
Fターム (6件):
4G040AA12
, 5H026AA06
, 5H027AA06
, 5H027BA01
, 5H027BA13
, 5H027BA14
引用特許:
審査官引用 (5件)
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燃料電池システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-153867
出願人:日産自動車株式会社
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ハイブリッド燃料電池発電装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-105527
出願人:松下電器産業株式会社
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特開昭57-061899
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