特許
J-GLOBAL ID:200903029921802041

ライダー装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 大岩 増雄 ,  児玉 俊英 ,  竹中 岑生 ,  村上 啓吾
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-271856
公開番号(公開出願番号):特開2007-085758
出願日: 2005年09月20日
公開日(公表日): 2007年04月05日
要約:
【課題】 全光機能素子に偏波保存型光ファイバ部品を用いることにより偏波面コントローラ及び偏波面制御回路を不要とし、各要素部品の低コスト化を図る。【解決手段】 低コヒーレントレーザダイオードと、上記レーザダイオードから出力されたレーザ光をローカル光と信号光とに分光する第1の光カップラと、上記レーザ光を強度変調する光強度変調手段と、信号光を増幅する光増幅器と、上記増幅された信号を大気中に送信すると共に大気からの散乱光を受信する送受光学系と、上記ローカル光と受信光の一部とが第2のカップラを介して入力され上記2つの信号のビート信号を出力するヘテロダイン受信器とから構成されると共に、上記全光機能素子を偏波保存型光ファイバ部品により構成したことを特徴とするライダー装置。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
低コヒーレントレーザダイオードと、上記レーザダイオードから出力されたレーザ光をローカル光と信号光とに分光する第1の光カップラと、上記レーザ光を強度変調する光強度変調手段と、信号光を増幅する光増幅器と、上記増幅された信号を大気中に送信すると共に大気からの散乱光を受信する送受光学系と、上記ローカル光と受信光の一部とが第2のカップラを介して入力され上記2つの信号のビート信号を出力するヘテロダイン受信器とから構成されると共に、上記全光機能素子を偏波保存型光ファイバ部品により構成したことを特徴とするライダー装置。
IPC (4件):
G01S 17/42 ,  G01S 17/95 ,  G01N 21/49 ,  G01P 5/00
FI (4件):
G01S17/42 ,  G01S17/95 ,  G01N21/49 C ,  G01P5/00 D
Fターム (28件):
2G059AA01 ,  2G059BB02 ,  2G059CC19 ,  2G059EE02 ,  2G059FF01 ,  2G059GG01 ,  2G059GG06 ,  2G059JJ17 ,  2G059JJ19 ,  2G059JJ22 ,  2G059KK01 ,  2G059MM09 ,  5J084AA05 ,  5J084AA10 ,  5J084AB08 ,  5J084AD01 ,  5J084AD04 ,  5J084BA04 ,  5J084BA23 ,  5J084BA45 ,  5J084BB31 ,  5J084CA03 ,  5J084CA07 ,  5J084CA10 ,  5J084CA16 ,  5J084CA47 ,  5J084EA01 ,  5J084EA20
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • アンテナ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-115300   出願人:三菱電機株式会社
審査官引用 (5件)
  • コヒーレントレーザレーダ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-113786   出願人:三菱電機株式会社
  • 速度測定装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-017676   出願人:三菱電機株式会社
  • 光ファイバ増幅器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-050594   出願人:日本電信電話株式会社, 住友電気工業株式会社
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