特許
J-GLOBAL ID:200903029923063602
ジョイントコネクタ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
横井 俊之 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-018596
公開番号(公開出願番号):特開平8-190971
出願日: 1995年01月10日
公開日(公表日): 1996年07月23日
要約:
【要約】【目的】 汎用性を高め、設置の融通性を増す。【構成】 ハウジング10と端子金具20はショートピン50における連続板状のショート端子部53を挿入可能なように上面と側面にわたって幅方向に開口するスリット14,22を形成してあり、かつ、ハウジング10はショートピン50に対して規定位置で係合保持されるようにハウジング10の側にクランプ17を形成してショートピン50の側にクランプ孔52aを形成してある。これにより、幅広のショートピン50に対して側方の端部を余らせた状態でハウジング10が係合でき、ショートピン50の汎用性が向上する。
請求項(抜粋):
一端に電線を接続するとともに短絡金具と嵌合接続可能な嵌合部を形成した複数の端子金具をハウジング内における端子金具収容室に収容し、上記嵌合部が対面する開口より上記短絡金具を挿入して上記嵌合部に嵌合せしめ、当該短絡金具を介して各端子金具収容室内における端子金具同士を導通させるジョイントコネクタであって、上記短絡金具は、所定位置に固定可能なブラケット部と、このブラケット部と連続するとともに規定位置に係合保持構造を形成した基板部と、この基板部から幅方向に向けて略垂直に下方に向けて突出する連続板状の短絡端子部とを備え、上記ハウジングは、上壁面から側壁面にわたって上記連続板状の短絡端子部が端子金具収容室内に向けて進入可能なスリットを形成するとともに、この短絡端子部が進入した状態で上記基板部の係合保持構造と係合可能な係合構造を備え、上記端子金具の嵌合部は、同端子金具の軸方向に直交する方向から上記連続板状の短絡端子部を挿入して嵌合接続可能であるとともに上記端子金具収容室内で上記ハウジングのスリットに対面して形成されていることを特徴とするジョイントコネクタ。
引用特許:
審査官引用 (2件)
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ジョイントコネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-225675
出願人:住友電装株式会社
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ジャンクションボックス
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-131089
出願人:住友電装株式会社
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