特許
J-GLOBAL ID:200903029932728030

箱詰め装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 角田 嘉宏 ,  古川 安航 ,  西谷 俊男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-242434
公開番号(公開出願番号):特開2008-062968
出願日: 2006年09月07日
公開日(公表日): 2008年03月21日
要約:
【課題】一度に2つの外装箱にそれぞれ複数の物品を押し込むことができる箱詰め装置であって、かつ物品の形状や剛性に因る制約を受けずに汎用性を有する箱詰め装置を提供する。【解決手段】床板13Aを開閉駆動する床開閉装置13と、一対の挟圧板8Dの間に床板13A上に整列した物品からなる物品列を列方向から挟圧する挟圧装置8と、床板13Aが撤去された状態において挟圧された物品列の上面を押し込み板14Fによって下方に押して物品列を挟圧板8D間から下方に脱出させて、外装箱Cに物品列を押し込む押し込み装置14と、制御装置30と、を有する箱詰め装置であって、一対の挟圧板8Dの間に挟圧板8Dに並列する平板の仕切板15を有し、仕切板15の両側に物品列が挟圧される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
床板を開閉駆動する床開閉装置と、 一対の挟圧板の間に前記床板上に整列した物品からなる物品列を列方向から挟圧する挟圧装置と、 前記床板が撤去された状態において前記挟圧された前記物品列の上面を押し込み板によって下方に押して前記物品列を前記挟圧板間から下方に脱出させて、外装箱に前記物品列を押し込む押し込み装置と、 前記床開閉装置、前記挟圧装置及び前記押し込み装置を制御する制御装置と、を有する箱詰め装置であって、 一対の前記挟圧板の間に前記挟圧板に並列する平板の仕切板を有し、前記仕切板の両側に前記物品列が挟圧される、箱詰め装置。
IPC (1件):
B65B 5/06
FI (1件):
B65B5/06
Fターム (12件):
3E003AA01 ,  3E003AB01 ,  3E003BA03 ,  3E003BB02 ,  3E003BB04 ,  3E003BC04 ,  3E003BD01 ,  3E003BD04 ,  3E003CA01 ,  3E003CB01 ,  3E003CB05 ,  3E003DA04
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (3件)

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