特許
J-GLOBAL ID:200903029953785564

論理回路装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-056435
公開番号(公開出願番号):特開2009-213054
出願日: 2008年03月06日
公開日(公表日): 2009年09月17日
要約:
【課題】本発明は、1クロックサイクル内に複数回の異なる論理演算が可能な論理回路装置を提供することを目的とする。【解決手段】再構成可能な論理回路装置は、論理構成を動的に再構成可能な複数の論理ブロックと、複数の論理ブロック間を動的再構成可能に接続するネットワークとを含み、複数の論理ブロックのうちの少なくとも1つの論理ブロックは、第1のデータ信号と第1のデータ信号の有効時にアサート状態となる第1の有効指示信号とを入力として受け取り、第1のデータ信号を入力とする第1の論理演算により生成された第2のデータ信号と第2のデータ信号の有効時にアサート状態となる第2の有効指示信号とを出力として生成し、第1の有効指示信号のアサート状態に応答して第2のデータ信号をアサート状態に設定する基本論理演算素子を含むことを特徴とする。【選択図】図2
請求項(抜粋):
論理構成を動的に再構成可能な複数の論理ブロックと、 該複数の論理ブロック間を動的再構成可能に接続するネットワークと を含み、該複数の論理ブロックのうちの少なくとも1つの論理ブロックは、第1のデータ信号と該第1のデータ信号の有効時にアサート状態となる第1の有効指示信号とを入力として受け取り、該第1のデータ信号を入力とする第1の論理演算により生成された第2のデータ信号と該第2のデータ信号の有効時にアサート状態となる第2の有効指示信号とを出力として生成し、該第1の有効指示信号のアサート状態に応答して該第2のデータ信号をアサート状態に設定する基本論理演算素子を含むことを特徴とする再構成可能な論理回路装置。
IPC (1件):
H03K 19/177
FI (1件):
H03K19/177
Fターム (5件):
5J042BA10 ,  5J042CA15 ,  5J042CA20 ,  5J042CA21 ,  5J042DA03
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (3件)
引用文献:
審査官引用 (3件)
  • 非同期マルチコンテキストデバイスの提案
  • 非同期式動的再構成可能LSIによる自己複製回路
  • 2線2相式非同期回路用FPGAアーキテクチャ

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