特許
J-GLOBAL ID:200903029967398610

ボタン制御方法およびボタン制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森下 賢樹 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-102066
公開番号(公開出願番号):特開2002-297283
出願日: 2001年03月30日
公開日(公表日): 2002年10月11日
要約:
【要約】【課題】 画面上の複数のボタンに対する小型化や密集化により操作性が低下することがあった。【解決手段】 ボタン制御装置10は、所定の方向でボタンにポインタが近づいたときにそのボタンを拡大する。領域保持部16は制御対象となるボタンに対するクリックの初期的な検出領域を記憶し、スポット監視部20がポインタの位置を監視する。条件保持部18は、ボタンを拡大するための条件を保持する。ポインタの移動方向が条件を満たしたとき、領域調整部22はボタンを拡大させる。
請求項(抜粋):
画面上に表示されるボタンを制御する方法であって、ポインティングデバイスによるボタンの押下を検出するために初期的に設定された領域を記憶し、前記領域を拡大するための条件として、前記ポインティングデバイスによって指示されるスポットの移動方向との関連で予め定められた条件を記憶し、前記スポットの位置を検出してその移動を監視し、前記移動の方向が前記条件を満たすときに前記領域を拡大することを特徴とするボタン制御方法。
IPC (4件):
G06F 3/00 657 ,  G06F 3/00 630 ,  G06F 3/00 654 ,  G06F 3/033 380
FI (4件):
G06F 3/00 657 A ,  G06F 3/00 630 ,  G06F 3/00 654 B ,  G06F 3/033 380 R
Fターム (21件):
5B087AA09 ,  5B087AB02 ,  5B087DD06 ,  5B087DD09 ,  5B087DD12 ,  5B087DE03 ,  5E501AA02 ,  5E501AC37 ,  5E501BA03 ,  5E501BA08 ,  5E501CA03 ,  5E501CB07 ,  5E501EA05 ,  5E501EA10 ,  5E501FA02 ,  5E501FA03 ,  5E501FA13 ,  5E501FA23 ,  5E501FB04 ,  5E501FB34 ,  5E501FB43
引用特許:
審査官引用 (3件)

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