特許
J-GLOBAL ID:200903055215459963

メニュー項目の表示の視覚的強調方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 合田 潔 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-024966
公開番号(公開出願番号):特開平8-263248
出願日: 1996年02月13日
公開日(公表日): 1996年10月11日
要約:
【要約】【課題】 アイコン又はメニュー項目の視認性及び選択性を改善するための方法を提供する。【解決手段】 アイコン及び他の形式のメニュー項目の視覚的な強調が、特定のアイコン等までのカーソル画像アドレスの近さに対する一般的反比例関係に従ってアイコン等のサイズ及び/又は歪みを拡大することにより実行される。サイズの拡大により通常小さなアイコン等をユーザが視認し易くなると同時に選択中のカーソル位置の安定化の効果もあり、しかも図形入力装置の線形応答性を損なわない。アプリケーションからの判断入力の要求に対する応答をユーザが決定する場合、歪み及び反復拡大を用いてユーザのアイコン操作を単純化することができる。
請求項(抜粋):
メニュー項目の表示を視覚的に強調する方法において、少なくとも1つの前記メニュー項目の場所を表示画面上に設定するステップと、カーソル画像の場所を前記表示画面上に設定するステップと、前記少なくとも1つの前記メニュー項目の場所と前記カーソル画像の場所との間の近さを決定するステップと、前記決定するステップにおいて決定された前記近さに対する一般的な反比例関係により決定された属性に従って前記メニュー項目を表示するステップとを含むメニュー項目の表示の視覚的強調方法。
IPC (5件):
G06F 3/14 340 ,  G06T 11/80 ,  G09G 5/00 510 ,  G09G 5/00 550 ,  G09G 5/08
FI (5件):
G06F 3/14 340 B ,  G09G 5/00 510 H ,  G09G 5/00 550 D ,  G09G 5/08 Z ,  G06F 15/62 322 C
引用特許:
審査官引用 (5件)
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