特許

J-GLOBAL ID：200903029975081285

殺菌剤組成物

発明者： レアトビター,ネイル
出願人/特許権者： シンジエンタ パーテイスィペイシヨンズ アクチエンゲゼルシヤフト
代理人 (1件)： 八木田 茂 (外2名)
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-577752
公開番号（公開出願番号）：特表2003-531155
出願日： 2001年04月24日
公開日（公表日）： 2003年10月21日
要約：

【要約】本発明は、作物植物の植物病原性の病気の防除方法であって、前記の病原性の病気が感染する作物植物又はその生育場所に、a) 次の式I:〔式中、R1はメトキシ基、メチル基、ヒドロキシ基、アセトキシ基又はピバロイルオキシ基であり、R2は(C1〜C4)アルコキシ基又は2-ハロゲンベンジルオキシ基であり、R3は(C1〜C4)アルコキシ基であり、R4は(C1〜C4)アルキル基、ハロゲン原子又はトリフルオロメチル基であり且つR5は水素原子、ハロゲン原子、(C1〜C4)アルコキシ基、トリフルオロメチル基又はニトロ基である〕で表されるベンゾフェノンと、b) 次の式II:で表されるストロビルリンとの組み合わせの有効量を施用することからなる作物植物の植物病原性の病気の防除方法からなり、また成分(I)及び(II)の殺菌有効量を含有してなる組成物からなる。

請求項（抜粋）：

作物植物の植物病原性の病気の防除方法であって、前記の病原性の病気に感染する作物植物又はその生育場所に、a) 次の式I:〔式中、R1はメトキシ基、メチル基、ヒドロキシ基、アセトキシ基又はピバロイルオキシ基であり、R2は(C1〜C4)アルコキシ基又は2-ハロゲンベンジルオキシ基であり、R3は(C1〜C4)アルコキシ基であり、R4は(C1〜C4)アルキル基、ハロゲン原子又はトリフルオロメチル基であり且つR5は水素原子、ハロゲン原子、(C1〜C4)アルコキシ基、トリフルオロメチル基又はニトロ基である〕で表されるベンゾフェノンと、b) 次の式II:で表されるストロビルリンとの組み合わせの有効量を施用することからなる作物植物の植物病原性の病気の防除方法。

IPC (3件)：

A01N 35/04 ,  A01N 25/30 ,  A01N 43/54

FI (3件)：

A01N 35/04 ,  A01N 25/30 ,  A01N 43/54 A

Fターム (29件)：

4H011AA01 ,  4H011BA01 ,  4H011BA05 ,  4H011BA06 ,  4H011BB05 ,  4H011BB09 ,  4H011BC01 ,  4H011BC03 ,  4H011BC04 ,  4H011BC05 ,  4H011BC07 ,  4H011BC11 ,  4H011BC16 ,  4H011BC18 ,  4H011BC19 ,  4H011BC20 ,  4H011BC22 ,  4H011DA02 ,  4H011DA06 ,  4H011DA15 ,  4H011DA16 ,  4H011DC01 ,  4H011DC06 ,  4H011DC08 ,  4H011DC10 ,  4H011DD03 ,  4H011DH02 ,  4H011DH03 ,  4H011DH10

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 殺菌・殺カビ性2-メトキシベンゾフエノン類
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-246511   出願人：アメリカン・サイアナミド・カンパニー
• 特開平2-264765
  
• 併合殺菌剤
  公報種別：公表公報   出願番号：特願2001-502673   出願人：シンジェンタパーティシペーションズアクチェンゲゼルシャフト