特許
J-GLOBAL ID:200903029991901802
燃料ガス発生方法及び装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
千葉 剛宏
, 宮寺 利幸
, 佐藤 辰彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-170961
公開番号(公開出願番号):特開2005-008434
出願日: 2003年06月16日
公開日(公表日): 2005年01月13日
要約:
【課題】清浄な排ガスを得るとともに、水素リッチな燃料ガスを効率的に生成することを可能にする。【解決手段】燃料ガス発生装置10は、燃焼触媒14を有して改質用燃料を蒸発させる蒸発機構16と、前記蒸発した改質用燃料を改質して改質ガスを生成する改質機構18と、前記改質ガスから不要物を除去して燃料ガスを生成するPSA機構26と、前記PSA機構26から前記不要物を、熱源燃料として前記蒸発機構16に連続的に供給する供給路38と、前記蒸発機構16に燃焼用空気を供給する燃焼用空気供給機構50と、前記不要物の供給量の変動に同期して、前記燃焼用空気の供給量を制御する制御ECU74とを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
炭化水素又はアルコールを含む改質用燃料を改質して改質ガスを生成した後、前記改質ガスをPSA機構に供給することにより、前記改質ガスから不要物を除去して水素リッチな燃料ガスを生成する燃料ガス発生方法であって、
前記PSA機構から前記不要物を熱源燃料として加熱部に連続的に供給するとともに、前記加熱部に燃焼用空気を供給して燃焼させる際、前記不要物の供給量の変動に同期して、前記燃焼用空気の供給量を制御することを特徴とする燃料ガス発生方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (15件):
4G140EA02
, 4G140EA03
, 4G140EA06
, 4G140EB03
, 4G140EB37
, 4G140EB43
, 4G140EB45
, 5H026AA06
, 5H027AA06
, 5H027BA01
, 5H027BA13
, 5H027BA16
, 5H027BA19
, 5H027DD00
, 5H027KK21
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
水素発生装置とその運転方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-266966
出願人:富士電機株式会社, 大阪瓦斯株式会社
前のページに戻る