特許
J-GLOBAL ID:200903029996321073

遊技機のモータ駆動制御回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 淳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-228422
公開番号(公開出願番号):特開2001-046614
出願日: 1999年08月12日
公開日(公表日): 2001年02月20日
要約:
【要約】【課題】 低回転数域/高回転数域に係らず安定してステッピングモータを回転駆動する。【解決手段】 データ設定回路14に、制御データとして、ステッピングモータ10の回転数、回転開始/終了のタイミング、回転方向、及び励磁形態の情報が入力される。パルス信号発生回路38では、該制御データが2相励磁での回転を指示する制御データの場合は、パルス信号発生回路38Aを機能させて、2相励磁用の駆動制御信号を発生させる。該制御データが1-2相励磁での回転を指示する制御データの場合は、パルス信号発生回路38Bを機能させて、2相励磁用の駆動制御信号を発生させる。この駆動制御信号に基づいてステッピングモータ10を回転駆動させる。
請求項(抜粋):
遊技機に用いられ、複数相からなるパルス信号の組み合わせで回転駆動するステッピングモータの駆動を制御する遊技機のモータ駆動制御回路であって、前記ステッピングモータの回転速度、回転駆動開始/終了、及び回転方向を設定する第1の設定手段と、前記ステッピングモータの励磁形態を切替可能な第2の設定手段と、前記第1及び第2の設定手段による設定値に基づいて、前記ステッピングモータを駆動させるための駆動制御信号を発生する駆動制御信号発生手段と、を有することを特徴とする遊技機のモータ駆動制御回路。
IPC (2件):
A63F 7/02 312 ,  A63F 7/02 314
FI (2件):
A63F 7/02 312 Z ,  A63F 7/02 314
Fターム (2件):
2C088EB74 ,  2C088EB76
引用特許:
審査官引用 (8件)
全件表示

前のページに戻る