特許
J-GLOBAL ID：200903030006018655
内視鏡
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
鈴江 武彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-024105
公開番号（公開出願番号）：特開平9-215656
出願日： 1996年02月09日
公開日（公表日）： 1997年08月19日
要約：
【要約】【課題】本発明は観察視野の一部が遮られるおそれがないうえ、内視鏡検査後の内視鏡全体の洗浄消毒作業の作業性の向上を図ることができる内視鏡を提供することを最も主要な特徴とする。【解決手段】フード8の操作ワイヤ10の基端部とワイヤ操作機構17の連結部材22との間のワイヤ連結部にワイヤ10を着脱可能に連結するワイヤ着脱部24を設けたものである。
請求項（抜粋）：
体腔内に挿入される挿入部の基端部に手元側の操作部が連結されるとともに、前記挿入部の先端部に前記挿入部の軸心方向に移動可能に支持され、前記挿入部の前方側に突出された突出位置で前記挿入部の先端部位を体腔内の壁面から離間させた状態に保つ移動部材を備え、前記手元側操作部に設けられたワイヤ操作機構の操作にともない操作ワイヤを介して前記移動部材が前記挿入部の軸心方向に進退駆動される内視鏡において、前記ワイヤの先端部と前記移動部材との間の第1のワイヤ連結部、または前記ワイヤの基端部と前記ワイヤ操作機構との間の第2のワイヤ連結部の少なくともいずれか一方に前記ワイヤを着脱可能に連結するワイヤ着脱部を設けたことを特徴とする内視鏡。
引用特許：
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