特許

J-GLOBAL ID：200903030006521241

パルス回路

発明者： 中村 修士
出願人/特許権者： 日本電気株式会社
代理人 (1件)： 本庄 伸介
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-213647
公開番号（公開出願番号）：特開平7-066704
出願日： 1993年08月30日
公開日（公表日）： 1995年03月10日
要約：

【要約】【目的】 負荷変動の少ない、適度な立ち上がり及び立ち下がり時間と放電時における低インピーダンス出力を持ったプラズマディスプレイパネルの駆動回路を提供する。【構成】 立ち上がり・立ち下がりを作り出す基本波形発生回路1Aと、パルスの立ち下がり又は立ち上がりが終了した後の飽和電圧の間において、気体放電期間にて低インピーダンス出力となる回路1Bを備え、それぞれの出力を電気的に接続した。

請求項（抜粋）：

パルスの立ち上がり及び立ち下がり時にスイッチングする第一の回路と、パルスの立ち上がり及び立ち下がり期間が終了した後であって、出力がハイレベルまたはローレベルに飽和している期間だけにオン状態となる第二の回路とを有し、該第一の回路の出力端と該第二の回路の出力端とが電気的に接続されていることを特徴とするパルス回路。

IPC (3件)：

H03K 17/687 ,  G09G 3/28 ,  H03K 17/66

引用特許：

審査官引用 (4件)

• 特開平4-192718
  
• 気体放電発光装置の駆動方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-157968   出願人：沖電気工業株式会社
• 特開昭50-010016
  
• 特開昭51-077027