特許
J-GLOBAL ID:200903030014332474

投写型液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-199691
公開番号(公開出願番号):特開2002-014315
出願日: 2000年06月30日
公開日(公表日): 2002年01月18日
要約:
【要約】【課題】投写映像を、明るさ優先の状態と色純度優先の状態とに切り換えるようにする。【解決手段】投写型液晶表示装置11の筐体12内には、白色光源部13と、ダイクロイックミラー15R,15G及び反射ミラー18,19,20で成る分光手段とが配置されている。そして、前記分光手段が分光した光を、赤、緑、青色用の液晶パネル22R,22G,22Bに照射し、ダイクロイックプリズム23で再度光を合成し、投写レンズ24を介して投写するようにしている。また、狭帯域の緑色フィルタ31Gを緑色の光の光路上に着脱可能な状態で取り付け、この着脱に応じて装置内の回路の動作を切り換えるようにしている。
請求項(抜粋):
白色光源と、この白色光源の光を赤、緑、青色の光に分光する分光手段と、この分光手段が分光した赤、緑、青色の光の光路上にそれぞれ配置された赤、緑、青色用の液晶パネルと、これら赤、緑、青色用の液晶パネルをそれぞれ通過した赤、緑、青色の光を合成する合成手段と、この合成手段によって合成された光を投写する投写光学手段と、前記緑色の光の光路上に着脱可能に挿入され、前記緑色の光の波長帯域の低域及び高域成分をカットする狭帯域の緑色フィルタと、前記緑色フィルタの着脱に応じて動作モードを切り替えるモード切換手段と、を具備したことを特徴とする投写型液晶表示装置。
IPC (6件):
G02F 1/13 505 ,  G02F 1/1335 520 ,  G03B 21/00 ,  G03B 21/16 ,  G03B 33/12 ,  H04N 9/30
FI (6件):
G02F 1/13 505 ,  G02F 1/1335 520 ,  G03B 21/00 E ,  G03B 21/16 ,  G03B 33/12 ,  H04N 9/30
Fターム (32件):
2H088EA14 ,  2H088EA15 ,  2H088HA12 ,  2H088HA13 ,  2H088HA21 ,  2H088HA24 ,  2H088HA28 ,  2H088MA05 ,  2H088MA06 ,  2H091FA02Z ,  2H091FA05X ,  2H091FA05Z ,  2H091FA14X ,  2H091FA26X ,  2H091FA26Z ,  2H091FA41Z ,  2H091FD24 ,  2H091FD26 ,  2H091LA15 ,  2H091LA16 ,  2H091MA07 ,  5C060BC01 ,  5C060EA01 ,  5C060HC10 ,  5C060HC11 ,  5C060HC12 ,  5C060HC14 ,  5C060HC19 ,  5C060HD05 ,  5C060JA11 ,  5C060JA18 ,  5C060JB06
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 投射型表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-235479   出願人:キヤノン株式会社
  • 特開平3-103842
  • 投射型液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-058148   出願人:ウエスト電気株式会社
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