特許
J-GLOBAL ID:200903030041732263

使い捨てオムツ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 正林 真之 ,  藤田 和子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-298089
公開番号(公開出願番号):特開2004-129878
出願日: 2002年10月10日
公開日(公表日): 2004年04月30日
要約:
【課題】オムツ本体の長手方向端部に沿って配置させた伸縮性のサイドフラップが配設された使い捨てオムツにおいて、サイドフラップの側縁にフック部材を有する止着テープを設け、該止着テープをサイドフラップに仮止め可能にした使い捨てオムツを提供する。【解決手段】オムツ本体の長手方向端部に沿って配置された一対のサイドフラップの側縁近傍に止着テープが設けられ、前記止着テープにはフック部材が設けられ、サイドフラップの前記止着テープが係合する領域(係合領域)に前記フック部材が係合する使い捨てオムツにおいて、前記接合領域はフック部材が係合する係合部分と極めて弱く係合するか全く係合しない非係合部分とから構成される。これによって、フック部材の係合力が強いものでも、弱い係合力で仮止めが可能となる。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
トップシートと、バックシートと、これらシートに内包される吸収体とからなるオムツ本体と、該オムツ本体の長手方向端部に沿って配置される一対のサイドフラップと、各サイドフラップの側縁近傍に設けられる止着テープと、を備え、前記止着テープにはフック部材が設けられ、該フック部材で前記止着テープと前記サイドフラップとが係合する使い捨てオムツにおいて、 前記サイドフラップの前記止着テープが係合する領域(係合領域)は、前記フック部材との係合力が異なる複数種類の部分から構成されていることを特徴とする使い捨てオムツ。
IPC (3件):
A61F13/49 ,  A61F5/44 ,  A61F13/56
FI (2件):
A41B13/02 H ,  A61F5/44 H
Fターム (19件):
3B029BD01 ,  4C098AA09 ,  4C098CC10 ,  4C098CC12 ,  4C098CC14 ,  4C098CE06 ,  4C098CE07 ,  4C098DD01 ,  4C098DD06 ,  4C098DD10 ,  4C098DD12 ,  4C098DD13 ,  4C098DD22 ,  4C098DD23 ,  4C098DD24 ,  4C098DD25 ,  4C098DD26 ,  4C098DD28 ,  4C098DD30
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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