特許
J-GLOBAL ID:200903030046300639

画像形成装置およびデータ処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丹羽 宏之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-118027
公開番号(公開出願番号):特開2000-307873
出願日: 1999年04月26日
公開日(公表日): 2000年11月02日
要約:
【要約】【課題】 画像データを格納するハードディスク等の大容量記憶手段から、画像データを正しく読み出せる画像形成装置を提供する。【解決手段】 画像形成する画像データは、ページメモリ301からLZ圧縮303を介して一旦ハードディスク304に書き込み、その後所要のデータをハードディスク304から読み出しLZ圧縮(伸長設定)303を介してページメモリ301へ書き込み、このページメモリ301に書き込んだ画像データをプリンタ部2へ送り画像形成を行う。そして、前述のハードディスク304への画像データの書込み,読出しの際に異常を検知したときは、再度ページメモリ301からハードディスク304への書込みを行う。
請求項(抜粋):
1ページ以上の画像電気信号を記憶可能な画像記憶手段を有し、前記画像記憶手段の画像電気信号に応じて、転写材上に画像形成する画像形成装置において、前記画像記憶手段の画像電気信号を、ディスクに磁気記憶する2次記憶手段を有し、前記画像記憶手段と前記2次記憶手段の間で画像電気信号を可逆な手法で圧縮伸長を行う手段で、前記画像電気信号を圧縮して前記2次記憶手段に記憶を行い、前記2次記憶手段の記憶データを読み出して伸長して前記画像記憶手段に記憶する圧縮伸長手段を有し、前記画像記憶手段から前記2次記憶手段に前記画像電気信号を記憶、もしくは、前記2次記憶手段から前記画像記憶手段に前記画像電気信号を記憶するときに、前記2次記憶手段、および前記圧縮伸長手段の異常を検知する異常検知手段を有し、前記画像記憶手段から前記2次記憶手段に前記画像電気信号を記憶したときに、前記画像記憶手段の有効範囲外に前記2次記憶手段からのデータを転送し、前記異常検知手段により異常を検知したか判断する判断手段を有することを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
H04N 1/41 ,  G06T 1/60
FI (2件):
H04N 1/41 B ,  G06F 15/64 450 E
Fターム (14件):
5B047AA30 ,  5B047EA01 ,  5B047EA09 ,  5B047EA10 ,  5C078BA01 ,  9A001BB03 ,  9A001BB04 ,  9A001EE04 ,  9A001HH23 ,  9A001HH27 ,  9A001HZ34 ,  9A001JJ35 ,  9A001KK42 ,  9A001LL05
引用特許:
審査官引用 (2件)

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