特許
J-GLOBAL ID:200903030052373885

ゲートウェイ装置及びゲートウェイ方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 合田 潔 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-303504
公開番号(公開出願番号):特開平8-163275
出願日: 1994年12月07日
公開日(公表日): 1996年06月21日
要約:
【要約】【目的】一般回線を介して連絡している構外の会議参加者(ノード)とのビデオ・コンファレンスを、既存の構内回線及びLANを用いることによって実現する。【構成】構内交換機を介して構外の一般回線と構内の内線電話及びLAN上の情報処理装置との間を中継するゲートウェイ装置において、一般回線からの呼出しを着信し或は逆に一般回線に対して呼出しを行なうとともに信号を変復調するためのモデムと、音声情報とコンピュータ用データを合成してパケットを作成し或は逆にパケットを音声情報とコンピュータ用データとに分離するための合成・分離手段と、LANを介してコンピュータ用データを送受信するためのLANアダプタと、内線電話に対して呼出しを行なうためのダイヤル手段と、音声情報を符号化し或は逆に復号化するための信号処理手段と、アナログ信号をデジタル化し或は逆にデジタル信号をアナログ化するためのAD/DA変換手段とを具備することを特徴とするゲートウエイ装置である。
請求項(抜粋):
構外の一般回線上の情報処理装置と構内の内線電話及びLAN接続された情報処理装置との間を構内交換機を介して中継するゲートウェイ装置において、一般回線を介して受け取ったパケットを復調し或はパケットを変調して一般回線上に流すとともに外線をダイヤルするためのモデムと、音声データとコンピュータ用データを合成してパケットを作成するとともにパケットを音声データとコンピュータ用データに分離するための合成・分離手段と、音声データを符号化し又は復号化するための信号処理手段と、音声データをアナログ化し又はアナログの音声データをデジタル化するためのAD/DA変換手段と、前記構内交換機を介して内線電話にダイヤルするためのダイヤル手段と、LANを介してコンピュータ用データを交換するためのLANアダプタと、を具備することを特徴とするゲートウェイ装置。
IPC (6件):
H04M 11/06 ,  H04L 12/46 ,  H04L 12/28 ,  H04L 12/56 ,  H04M 3/00 ,  H04Q 3/58 101
FI (2件):
H04L 11/00 310 C ,  H04L 11/20 102 F
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開平4-213262
  • 特開平1-198144
  • ISDN端末装置の制御方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-326806   出願人:株式会社リコー
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