特許
J-GLOBAL ID:200903030055229033

座標入力装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 野▲崎▼ 照夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-012918
公開番号(公開出願番号):特開2005-182837
出願日: 2005年01月20日
公開日(公表日): 2005年07月07日
要約:
【課題】 画面上の様々な操作をなるべく指一本で操作できるようにして操作回数を減らし、ユーザの操作性を格段に向上させた座標入力装置を提供する。【解決手段】 座標入力装置に設けられた操作面SFに特定領域を設定する。前記特定領域を指でタッピングしたときに、例えば右ボタンRBを押した処理をエミュレーションした処理信号が出力される。前記特定領域の範囲および位置、さらには各特定領域での機能の割り振りを設定可能である。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
指示体により操作される操作面と、前記指示体による前記操作面上の操作状態を検出する検出手段、およびそれぞれが所定の処理に関連付けられた左ボタンと右ボタンとを有する座標入力装置において、 前記操作面の一部を、それ以外の他の領域と異なる特定領域として設定する設定手段と、 前記特定領域が前記指示体でタッピングされたときに、前記右ボタンが押されたときの処理をエミュレーションした処理を実行し、前記他の領域が前記指示体でタッピングされたときに、前記左ボタンが押されたときの処理をエミュレーションした処理を実行する操作処理手段と、が設けられていることを特徴とする座標入力装置。
IPC (2件):
G06F3/03 ,  G06F3/033
FI (2件):
G06F3/03 380N ,  G06F3/033 310Y
Fターム (18件):
5B068AA22 ,  5B068BB04 ,  5B068BB08 ,  5B068BE01 ,  5B068CC17 ,  5B068CD05 ,  5B087AA09 ,  5B087AB02 ,  5B087BC26 ,  5B087CC24 ,  5B087DD02 ,  5B087DD03 ,  5G046AA11 ,  5G046AB02 ,  5G046AC21 ,  5G046AD02 ,  5G046AD14 ,  5G046AE02
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (3件)

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