特許
J-GLOBAL ID:200903030056300343
ガラス用グリーンシート及びこのガラス用グリーンシートを焼成してなるガラス
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松尾 憲一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-296051
公開番号(公開出願番号):特開2009-120444
出願日: 2007年11月14日
公開日(公表日): 2009年06月04日
要約:
【課題】紫外域から真空紫外域における透過率の優れた薄いガラスを提供可能とする。【解決手段】ガラス用グリーンシートを、粒径0.1〜10μmとしたシリカガラス粉末50〜80重量%を、水とメチルセルロースを主成分とするバインダ20〜50重量%と混合し、粘度を500〜1000mPa・sとしたスラリーを、厚み2mm以下の薄膜状として乾燥させて形成する。このガラス用グリーンシートを、1200〜1300°Cの温度で3〜24時間焼結した後、10-1Pa以下の雰囲気圧力で1400°C以上に加熱して透明化してガラスとする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
粒径0.1〜10μmとしたシリカガラス粉末50〜80重量%を、水とメチルセルロースを主成分とするバインダ20〜50重量%と混合し、粘度を500〜1000mPa・sとしたスラリーを、厚み2mm以下の薄膜状として乾燥させてなるガラス用グリーンシート。
IPC (2件):
FI (3件):
C03B20/00 C
, C03B20/00 G
, C03B8/00 A
Fターム (2件):
引用特許:
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