特許
J-GLOBAL ID:200903030056736753
ポリアリレート樹脂の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-109259
公開番号(公開出願番号):特開2000-302853
出願日: 1999年04月16日
公開日(公表日): 2000年10月31日
要約:
【要約】【課題】分子量が高く、かつ重合触媒の残存量が少なく、機械的特性及び電気的特性に優れたポリアリレート樹脂の製造方法を提供する。【解決手段】 二価フェノールと二価の芳香族カルボン酸ハライドとを界面重合させてポリアリレート樹脂を製造する方法において、重合触媒として下記一般式(1)で示される第4級アンモニウム塩または下記一般式(2)で示される第4級ホスホニウム塩を用いることを特徴とするポリアリレート樹脂の製造方法。【化1】【化2】[式(1)または式(2)中、R1は炭素数が4以下のアルキル基またはベンジル基を表わし、XはCl、Br、Iのハロゲン原子またはOH、HSO4を表わす。]
請求項(抜粋):
二価フェノールと二価の芳香族カルボン酸ハライドとを界面重合させてポリアリレート樹脂を製造する方法において、重合触媒として下記一般式(1)で示される第4級アンモニウム塩または下記一般式(2)で示される第4級ホスホニウム塩を用いることを特徴とするポリアリレート樹脂の製造方法。【化1】【化2】[式(1)または式(2)中、R1は炭素数が4以下のアルキル基またはベンジル基を表わし、XはCl、Br、Iのハロゲン原子またはOH、HSO4を表わす。]
IPC (3件):
C08G 63/82
, C08G 63/181
, C08G 63/19
FI (3件):
C08G 63/82
, C08G 63/181
, C08G 63/19
Fターム (38件):
4J029AA04
, 4J029AB04
, 4J029AC01
, 4J029AD01
, 4J029AE03
, 4J029AE04
, 4J029AE18
, 4J029BB09A
, 4J029BB09B
, 4J029BB10A
, 4J029BB10B
, 4J029BB12A
, 4J029BB12B
, 4J029BB12C
, 4J029BB16C
, 4J029BB18
, 4J029BD09A
, 4J029BD09B
, 4J029BD09C
, 4J029BF03
, 4J029BG07X
, 4J029BG08X
, 4J029BG09X
, 4J029BG17X
, 4J029BH01
, 4J029BH04
, 4J029CB04A
, 4J029CB05A
, 4J029CB06A
, 4J029CB10A
, 4J029CC05A
, 4J029CC06A
, 4J029GA02
, 4J029HB05
, 4J029JC091
, 4J029JC631
, 4J029KD01
, 4J029KE11
引用特許:
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