特許
J-GLOBAL ID:200903030058841546

データ処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 恩田 博宣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-215200
公開番号(公開出願番号):特開平10-213002
出願日: 1997年08月08日
公開日(公表日): 1998年08月11日
要約:
【要約】【課題】補正データの記憶領域を抑えてデータ長の異なる補正データを使用できるとともに、項目の自由度を確保できるようにする。【解決手段】ROM6には基本となる制御データが記憶され、OTPROM7には基本となる制御データに対する補正データが記憶されている。補正データは、項目によりデータ長が異なる。OTPROM7は、補正データの項目識別およびデータ長識別のための識別コードをそれら該当する補正データと対にして持っている。OTPROM7から補正データがバックアップメモリ8に転送される。CPU9はROM6およびバックアップメモリ8に記憶されたデータに基づき所定の演算を行う。
請求項(抜粋):
基本となる制御データが記憶された第1の記憶手段と、前記基本となる制御データに対する補正データが記憶された第2の記憶手段と、これら第1及び第2の記憶手段に記憶されたデータに基づき所定の演算を行う演算手段とを備え、前記補正データは、項目によりデータ長が異なるものであり、前記第2の記憶手段は、前記補正データの項目識別およびデータ長識別のための識別コードをそれら該当する補正データと対にして持っていることを特徴とするデータ処理装置。
IPC (5件):
F02D 45/00 376 ,  F02D 45/00 312 ,  F02D 1/08 ,  F02D 41/40 ,  G05B 23/02 301
FI (5件):
F02D 45/00 376 B ,  F02D 45/00 312 T ,  F02D 1/08 Z ,  F02D 41/40 J ,  G05B 23/02 301 U
引用特許:
審査官引用 (3件)

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