特許
J-GLOBAL ID:200903030065644349
自動車のドア用開口の構造
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松永 宣行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-018858
公開番号(公開出願番号):特開平7-172344
出願日: 1994年01月20日
公開日(公表日): 1995年07月11日
要約:
【要約】【目的】 ピラーその他の構造部材の断面の大きさを実質的に変えることなく、また車室に影響を及ぼすことなく、乗員が受ける衝撃エネルギを軽減すること。【構成】 アウタパネル(102)のフランジ(103)およびインナパネル(104)のフランジ(105)を重ね合せて接合し、閉じ断面形状とした構造部材(100)の2つのフランジをドア用開口に配置する構造である。2つのフランジ(103、105)のうちの1つ(105)の根本に穴(108)を設けてある。
請求項(抜粋):
アウタパネルの2つのフランジおよびインナパネルの2つのフランジの互いに対向するものを重ね合せて接合し、閉じ断面形状とした構造部材の一方の側部の接合した2つのフランジをドア用開口に配置する構造であって、前記一方の側部の2つのフランジの少なくとも1つの根本に剛性低下部を設けた、自動車のドア用開口の構造。
IPC (2件):
引用特許:
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