特許
J-GLOBAL ID:200903030085379250

シリンジポンプ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-283312
公開番号(公開出願番号):特開平9-122238
出願日: 1995年10月31日
公開日(公表日): 1997年05月13日
要約:
【要約】【課題】 回転数(回転速度)と回転方向により数値がアナログ的に変化するようにできて、操作性に優れる回転式の設定ダイヤルを具備したシリンジポンプの提供。【解決手段】 種々の異なるシリンジを不動状態に着脱自在に保持し、スライダ手段に前記シリンジの押子を不動状態にセットし、前記スライダ手段を駆動することでシリンジ内容物を正確に送り出すとともに、前記送り出しのための諸設定値を設定するための設定手段を備えるシリンジポンプであって、前記設定手段6を、シリンジポンプの本体側2に植設される固定軸体72と、回りにおいて防滴状態にされて配設される検出部71と、固定軸体72に対して着脱自在にされる軸受部73と、検出部71により回転数と回転方向を検出させるためのアクチエータと、脱落防止部70とを一体形成した回転ダイヤル6とから構成する。
請求項(抜粋):
シリンジを不動状態に着脱自在に保持し、スライダ手段に前記シリンジの押子を不動状態にセットし、前記スライダ手段を駆動することでシリンジ内容物を正確に送り出すとともに、前記送り出しのための諸設定値を設定するための設定手段を備えるシリンジポンプであって、前記設定手段を、シリンジポンプの本体側に植設される固定軸体と、該固定軸体の回りにおいて防滴状態にされて配設される検出部と、前記固定軸体に対して着脱自在にされる軸受部と、前記検出部により回転数と回転方向を検出させるための検出手段と、脱落防止部とを一体形成した回転ダイヤルと、から構成することを特徴とするシリンジポンプ。
IPC (2件):
A61M 5/20 ,  A61M 5/145
FI (2件):
A61M 5/20 ,  A61M 5/14 485 D
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平2-046860
  • 特開昭61-158638
  • 回転検出装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-061824   出願人:矢崎総業株式会社

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