特許
J-GLOBAL ID:200903030088977426
マルチレート伝送システムにおけるフレーム同期方法及びこれに用いる送信装置,送受信装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
磯村 雅俊 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-339262
公開番号(公開出願番号):特開2000-165368
出願日: 1998年11月30日
公開日(公表日): 2000年06月16日
要約:
【要約】【課題】 マルチレート伝送システムにおける全ての伝送速度に対応したフレーム同期の確立を行うことが可能なフレーム同期方法を提供すると共に、この種のシステムに好適に用い得る送信装置および送受信装置を提供する。【解決手段】 主装置から各従装置の伝送速度に対応したフレーム同期を確立させるためのフレーム同期情報が配置されたパケット信号を所定周期f(100)で送信し、従装置では、自伝送速度に整合したパケット信号(400a,400b,400c)を受信して上記フレーム同期情報を読み取り、フレーム同期を確立する。送信装置および送受信装置は、この方法を実現するための各種の情報の記録手段と制御手段とを備えているものである。
請求項(抜粋):
複数の伝送速度を用いてパケット信号の送受信を行う一つの主装置と複数の従装置とを伝送線によって結び、前記主装置のフレーム周期に前記各従装置が同期して通信を行うマルチレート伝送システムであって、前記主装置から、前記各従装置の伝送速度に対応したフレーム同期を確立させるためのフレーム同期情報が配置されたフレームパケット信号をフレーム周期内の任意の位置に配置してフレーム周期間隔で送信し、前記従装置では、前記フレーム同期情報が配置されたフレームパケット信号から自伝送速度に整合したフレームパケット信号を受信して前記フレーム同期情報を読み取ることにより、フレーム同期を確立することを特徴とするフレーム同期方法。
IPC (5件):
H04L 7/08
, H04J 3/00
, H04J 3/06
, H04L 12/44
, H04L 12/56
FI (5件):
H04L 7/08 A
, H04J 3/00 H
, H04J 3/06 A
, H04L 11/00 340
, H04L 11/20 102 Z
Fターム (43件):
5K028AA01
, 5K028AA14
, 5K028CC02
, 5K028CC05
, 5K028DD01
, 5K028DD02
, 5K028KK32
, 5K028MM14
, 5K028MM16
, 5K028NN01
, 5K030GA11
, 5K030HB15
, 5K030HB28
, 5K030LA15
, 5K030LB14
, 5K030LD02
, 5K030MA03
, 5K030MB01
, 5K033AA09
, 5K033CA11
, 5K033CB13
, 5K033CB15
, 5K033CC01
, 5K033DA01
, 5K033DB09
, 5K033DB10
, 5K033DB11
, 5K033DB17
, 5K033DB20
, 5K033EA03
, 5K033EA07
, 5K047AA01
, 5K047AA11
, 5K047CC02
, 5K047HH01
, 5K047HH12
, 5K047HH42
, 5K047KK12
, 5K047KK13
, 5K047LL08
, 5K047MM03
, 5K047MM12
, 5K047MM36
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (2件)
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