特許
J-GLOBAL ID:200903030095598007

ポリオキシアルキレンポリオールの精製方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 最上 正太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-329020
公開番号(公開出願番号):特開2000-154245
出願日: 1998年11月19日
公開日(公表日): 2000年06月06日
要約:
【要約】【課題】 アルカリ性化合物触媒の残存量を5ppm以下に制御し得るポリオキシアルキレンポリオールの精製方法を提供する。【解決手段】 触媒として、アルカリ性化合物を用いて製造された粗製ポリオキシアルキレンポリオールに、比表面積が600〜1200m2/g、平均細孔直径が40〜100Åであるケイ酸アルミニウム、及びケイ酸マグネシウムから選ばれた少なくとも1種の吸着剤を0.01〜1.5重量%加え、ポリオキシアルキレンポリオール中の触媒残存量を5ppm以下に制御するポリオキシアルキレンポリオールの精製方法。
請求項(抜粋):
アルカリ性化合物触媒により、活性水素化合物にエポキサイド化合物を付加重合して得られた粗製ポリオキシアルキレンポリオールに、比表面積が600〜1200m2/g、平均細孔直径が40〜100Åであるケイ酸アルミニウム、及びケイ酸マグネシウムから選ばれた少なくとも1種の吸着剤を0.01〜1.5重量%加え、ポリオキシアルキレンポリオール中の触媒残存量を5ppm以下に制御することを特徴とするポリオキシアルキレンポリオールの精製方法。
IPC (2件):
C08G 65/30 ,  C08G 65/10
FI (2件):
C08G 65/30 ,  C08G 65/10
Fターム (3件):
4J005AA02 ,  4J005BB02 ,  4J005BC00
引用特許:
審査官引用 (5件)
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