特許
J-GLOBAL ID:200903030115621760
信号変換装置及び方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-050524
公開番号(公開出願番号):特開2001-238218
出願日: 2000年02月22日
公開日(公表日): 2001年08月31日
要約:
【要約】【課題】 信号品質を劣化させず、第1の信号を第3の信号に変換可能と、また、第2の信号から第3の信号を生成する際の処理量を低減し、さらに装置構成の大規模化をも防止可能とする。【解決手段】 MPEG2画像符号化ビットストリームをMPEG2画像復号器30により復号化し、その画像信号の解像度フレームレート変換器31により変換し、さらにMPEG4画像符号化器33でMPEG4画像符号化ビットストリームに変換する。解像度フレームレート変換器31では、マクロブロックの開始位置に合わせて画素の補填若しくは除去を行うことで、入力した画像信号をMPEG4画像符号化に適した信号に調整する。動きベクトル変換器32では、MPEG2動きベクトル等のパラメータからMPEG4動きベクトルを作り、MPEG4画像符号化器33ではそのMPEG4動きベクトルを用いて符号化を行う。
請求項(抜粋):
第1の信号に対して少なくとも解像度変換を施して第2の信号を生成し、当該第2の信号から第3の信号を生成する信号変換装置において、上記解像度変換後の第2の信号に対して所定の位置の信号要素の補填若しくは除去を行い、当該第2の信号を上記第3の信号の生成に適した信号に調整する調整手段を有し、上記調整後の第2の信号から第3の信号を生成することを特徴とする信号変換装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (32件):
5C059KK06
, 5C059KK11
, 5C059KK41
, 5C059LB05
, 5C059LB15
, 5C059MA00
, 5C059MC38
, 5C059ME01
, 5C059NN01
, 5C059NN21
, 5C059NN28
, 5C059PP05
, 5C059PP06
, 5C059PP07
, 5C059SS02
, 5C059SS07
, 5C059SS08
, 5C059SS10
, 5C059SS11
, 5C059TA61
, 5C059TB07
, 5C059TC11
, 5C059UA02
, 5C059UA05
, 5C059UA11
, 5J064AA01
, 5J064AA04
, 5J064BA13
, 5J064BA15
, 5J064BB03
, 5J064BC02
, 5J064BD03
引用特許:
審査官引用 (3件)
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動画符号変換装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-073375
出願人:日本電気通信システム株式会社
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映像再生装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-321612
出願人:松下電器産業株式会社
-
動画像の動き補償方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-287932
出願人:株式会社日立製作所
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