特許
J-GLOBAL ID:200903030118735279
口コミ情報伝送装置、口コミ情報伝送方法、口コミ情報伝送プログラム、及びそのプログラムを記録した記録媒体
発明者:
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出願人/特許権者:
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公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-153231
公開番号(公開出願番号):特開2002-312559
出願日: 2001年04月13日
公開日(公表日): 2002年10月25日
要約:
【要約】【課題】 本発明の課題は、口コミ情報メールを送信する送信先の設定ミスや重複送信を低減しつつ送信先の設定を容易にし、メール機能付き通信端末、ファクシミリや郵便等の複数の情報伝達メディアに対しても多段階に効率良く口コミ情報を伝播させることができ、更に、個人間の信頼関係に基づいて口コミ情報の価値をも考慮して届くべき人に口コミ情報を確実に伝播させることである。【解決手段】 CPU2201は、ユーザーテーブル2207を参照して選択された被口コミ者のユーザーIDの友達リストに口コミするための画面を口コミ者に送信し、その画面内の送信文章テンプレートの[口コミ者氏名]を口コミ者の氏名に置換し、[被口コミ者氏名]を被口コミ者の氏名に置換し、被口コミ者の友達リストと記憶部2205に記憶された当該商品サービスの送信履歴を参照して、情報が送信済みでなく、被口コミ者ユーサー設定の入力フィルタ設定を満足していれば、各被口コミ者に指定された送信方法で口コミ情報を送信する。
請求項(抜粋):
商品サービスを提供する提供者の通信端末と、商品サービス内容から口コミ情報を作成し、その口コミ情報の伝送先を指定する口コミ者の通信端末と、口コミ者からの口コミ情報を受信する被口コミ者の通信端末と、を通信ネットワークを介して相互に接続し、前記口コミ者の通信端末から口コミ情報とともに伝送先を受信して、その伝送先となる被口コミ者の通信端末に口コミ情報を伝送する口コミ情報伝送装置であって、複数の口コミ者情報と、当該各口コミ者の被口コミ者となる複数の友人宛先情報とを対応付けて記憶する記憶手段と、口コミ者の友人宛先情報を前記記憶手段から呼び出すための呼出情報を保持する保持手段と、前記商品サービス内容を表示するための商品サービス画面情報と、前記口コミ情報を伝送指示する伝送指示手段を表示するための伝送指示表示情報とを口コミ者の通信端末に伝送して表示させる商品サービス伝送手段と、前記口コミ者の通信端末から前記伝送指示手段の指示信号を受信した際に、前記保持手段に保持された呼出情報に基づいて前記記憶手段から当該口コミ者の複数の友人宛先情報を呼び出し、その友人宛先リストを表示するためのリスト表示情報を口コミ者の通信端末に伝送して表示させる友人リスト伝送手段と、前記口コミ者の通信端末から、その口コミ者が作成した口コミ情報と伝送宛先の指定情報とを受信し、その受信した口コミ情報を指定された友人宛先の通信端末に伝送する口コミ情報伝送手段と、を備えることを特徴とする口コミ情報伝送装置。
IPC (2件):
G06F 17/60 170
, G06F 13/00 601
FI (2件):
G06F 17/60 170 A
, G06F 13/00 601 B
引用特許:
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