特許
J-GLOBAL ID:200903030120562713
三次元撮像装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
寒川 誠一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-237947
公開番号(公開出願番号):特開平8-304043
出願日: 1995年09月18日
公開日(公表日): 1996年11月22日
要約:
【要約】【課題】物体の立体形状を計測する装置に焦点位置が相互に異なる複数の画像データを出力する三次元撮像装置において、焦点位置が相互に異なる画像データを、逐次、画像処理装置に入力するために必要とする計測時間を短縮することを可能にする改良である。【解決手段】結像レンズ21と、結像レンズ21により結像された被測定物体3の像を光電変換して出力する二次元画像検出手段1と、屈折率及び/または厚さが異なる複数の平行平板透明体4が予め定められている場所に設置され、被測定物体3の像を撮像する時には、結像レンズ21と被測定物体3との間の光軸上に、または、結像レンズ21と二次元画像検出手段11との間の光軸上に、光軸と交差して平行平板透明体4のそれぞれが位置するように回転される少なくとも一つの回転体と、この回転体のそれぞれを駆動する駆動手段6とを有する三次元撮像装置である。
請求項(抜粋):
結像レンズ(21)と、該結像レンズ(21)により結像された被測定物体(3)の像を光電変換して出力する二次元画像検出手段(1)と、屈折率及び/または厚さが異なる複数の平行平板透明体(4)を有し、前記被測定物体(3)の像を撮像する時には、前記結像レンズ(21)と前記被測定物体(3)との間の光軸上に、または、前記結像レンズ(21)と前記二次元画像検出手段(1)との間の光軸上に、該光軸と交差して前記平行平板透明体(4)のそれぞれが位置するように回転される少なくとも一つの回転体と、該回転体のそれぞれを駆動する駆動手段(6)とを有することを特徴とする三次元撮像装置。
IPC (2件):
FI (3件):
G01B 11/24 C
, G06F 15/64 M
, G06F 15/64 320 C
引用特許:
出願人引用 (3件)
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特開平3-063507
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特開平4-315906
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コート材の膜厚測定方法および装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-277053
出願人:倉敷紡績株式会社
審査官引用 (6件)
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特開平4-315906
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特開平3-063507
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特開平4-315906
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コート材の膜厚測定方法および装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-277053
出願人:倉敷紡績株式会社
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特開平3-063507
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特開平4-315906
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