特許
J-GLOBAL ID:200903030120695985
スロットマシン
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中村 正
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-011560
公開番号(公開出願番号):特開2008-173383
出願日: 2007年01月22日
公開日(公表日): 2008年07月31日
要約:
【課題】スロットマシン自体の遊技に影響を与えることなく、既存の機器のみを用いてサブ遊技を実行するとともに、遊技者の意思に基づいてサブ遊技を進行できるようにする。【解決手段】遊技制御手段60aは、1BB遊技の終了後に、操作手段(ベットスイッチ40、スタートスイッチ41及びストップスイッチ42)を操作しても次の遊技の開始が許可されない遊技不可期間を設定する。演出制御手段60bは、遊技不可期間中に、演出出力機器により出力されるとともに操作手段を用いる遊技であって、スロットマシン10の遊技とは異なるサブ遊技を実行するように制御する。また、精算スイッチ45の操作に基づいてサブ遊技の進行を制御する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
スロットマシンにより払い出される遊技媒体を貯留する貯留手段と、
遊技者によって操作される操作手段と、
前記操作手段の1つであり、前記貯留手段に貯留された遊技媒体を実際に払い出すときに操作される精算スイッチと、
複数種類の図柄を表示したリールと、
遊技の進行を制御する遊技制御手段と、
演出の出力を制御する演出制御手段と、
前記演出制御手段によって動作が制御される演出出力機器と
を備え、
前記操作手段の操作により、遊技媒体の投入、前記リールの回転、及び前記リールの停止を行い、有効ラインに停止した図柄の組合せが予め定められた役に対応する図柄の組合せであるとき、その役に対応する遊技媒体の払出しを行う遊技を実行するスロットマシンにおいて、
前記遊技制御手段は、所定の遊技の終了後に、前記操作手段を操作しても次の遊技の開始が許可されない遊技不可期間を設定し、
前記演出制御手段は、前記遊技不可期間中に、前記演出出力機器により出力されるとともに前記操作手段を用いる遊技であって、前記スロットマシンの遊技とは異なるサブ遊技を実行するように制御し、前記精算スイッチの操作に基づいて前記サブ遊技の進行を制御する
ことを特徴とするスロットマシン。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F5/04 516F
, A63F5/04 512A
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-216393
出願人:アルゼ株式会社
審査官引用 (6件)
-
遊技台
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-099148
出願人:株式会社大都技研
-
スロットマシン
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-066368
出願人:株式会社三共
-
遊技台
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-099025
出願人:株式会社大都技研
全件表示
前のページに戻る