特許
J-GLOBAL ID:200903030122337490
写真焼付現像装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
豊田 正雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-045850
公開番号(公開出願番号):特開平6-236018
出願日: 1993年02月10日
公開日(公表日): 1994年08月23日
要約:
【要約】【目的】 写真焼付装置に簡便に液管理が出来る手段を得て、写真焼付現像処理の簡略化と品質向上を図る。【構成】 従来、コントロールストリップに施されていた一定条件からなる基準露光を行うことが可能で、現像処理後の濃度測定とその結果から処理液状態を提示する手段を備えた写真焼付装置を構成する。基準露光用のネガを用意し、通常の写真焼付時と基準露光時とで光源を切り換え、基準露光後、処理して得られた感光材料の濃度を測定し、測定結果から処理液状態の演算、判定と表示を行う制御部を備える。
請求項(抜粋):
感光材料の焼付・現像処理を連続して行う写真焼付現像装置において、処理液状態の判定基準の露光条件を備えた基準露光手段、前記基準露光手段により焼付・現像処理した感光材料の濃度を測定する濃度測定手段、および前記濃度測定手段の結果に基づいて処理液状態を判定・表示する判定表示手段を備えたことを特徴とする写真焼付現像装置。
IPC (3件):
G03D 3/06
, G03B 27/46
, G03B 27/72
引用特許:
前のページに戻る