特許
J-GLOBAL ID:200903030127730964

文書管理装置及びその制御方法、プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 大塚 康徳 ,  高柳 司郎 ,  大塚 康弘 ,  木村 秀二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-389653
公開番号(公開出願番号):特開2005-149406
出願日: 2003年11月19日
公開日(公表日): 2005年06月09日
要約:
【課題】 文書画像データの管理者の管理負担を軽減するとともに、文書画像データへのアクセス権がないユーザでも、必要に応じて迅速に文書画像データにアクセス可能にすることができる文書管理装置及びその制御方法、プログラムを提供する。【解決手段】 データストレージ部204内の、ユーザ毎にアクセス権が付与されている電子データを管理するデータベース中の所望の電子データに対する出力指示が入力された場合、出力指示を入力したユーザの電子データに対するアクセス権の有無を判定する。その判定の結果、アクセス権がない場合、該アクセス権の変更を申請するための変更申請情報を、ネットワーク上の申請先へ送信する。その変更申請情報に対する応答によって、電子データの出力に係るアクセス権が与えられた場合、該電子データの出力を実行するための出力待機ジョブを生成する。そして、その出力待機ジョブの実行指示を入力する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
原稿画像を電子化した電子データを管理し、この管理した電子データに対する出力処理を制御する文書管理装置であって、 ユーザ毎にアクセス権が付与されている電子データを管理するデータベースを記憶する記憶手段と、 前記データベース中の所望の電子データに対する出力指示が入力された場合、前記出力指示を入力したユーザの前記電子データに対するアクセス権の有無を判定する判定手段と、 前記判定手段の判定の結果、前記アクセス権がない場合、該アクセス権の変更を申請するための変更申請情報を、ネットワーク上の申請先へ送信する送信手段と、 前記変更申請情報に対する応答によって、前記電子データの出力に係るアクセス権が与えられた場合、該電子データの出力を実行するための出力待機ジョブを生成する生成手段と、 前記出力待機ジョブの実行指示を入力する入力手段と を備えることを特徴とする文書管理装置。
IPC (5件):
G06F12/14 ,  G06F3/12 ,  G06F12/00 ,  G06F17/30 ,  H04N1/21
FI (6件):
G06F12/14 310K ,  G06F12/14 320A ,  G06F3/12 K ,  G06F12/00 537A ,  G06F17/30 120B ,  H04N1/21
Fターム (23件):
5B017AA07 ,  5B017BA06 ,  5B017CA16 ,  5B021BB01 ,  5B021BB10 ,  5B021CC05 ,  5B021NN18 ,  5B050BA16 ,  5B050BA20 ,  5B050FA02 ,  5B050FA13 ,  5B050GA07 ,  5B050GA08 ,  5B075KK43 ,  5B075KK54 ,  5B075KK63 ,  5B075ND06 ,  5B082GA11 ,  5C073AB03 ,  5C073AB09 ,  5C073AB17 ,  5C073BA01 ,  5C073CD23
引用特許:
出願人引用 (10件)
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審査官引用 (10件)
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