特許
J-GLOBAL ID:200903030128289471

スイッチング装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-302925
公開番号(公開出願番号):特開2009-131035
出願日: 2007年11月22日
公開日(公表日): 2009年06月11日
要約:
【課題】抵抗素子と容量素子との並列回路が半導体スイッチング素子のコレクタ-ゲート間に設けられている構成において、容量素子が過充電されないように放電経路を確保することができる、スイッチング装置の提供を目的とする。【解決手段】半導体スイッチング素子Q1のスイッチング装置であって、半導体スイッチング素子Q1のコレクタ-ゲート間に設けられ、並列接続された抵抗素子R1と容量素子C1とを有する並列回路と、前記並列回路と前記コレクタとの間に設けられ、前記コレクタ側の向きに自身に印加される電圧が第1の基準値を超えると前記並列回路側の向きに電流を流すツェナーダイオードZ1,Z2と、前記並列回路と前記コレクタとの間に設けられ、前記並列回路側の向きに自身に印加される電圧が第2の基準値を超えると前記コレクタ側の向きに電流を流すツェナーダイオードZ3とを備えることを特徴とする、スイッチング装置。【選択図】図2
請求項(抜粋):
半導体スイッチング素子を備え、 前記半導体スイッチング素子のスイッチング装置であって、 前記半導体スイッチング素子のコレクタ-ゲート間に設けられ、並列接続された抵抗素子と容量素子とを有する並列回路と、 前記並列回路と前記コレクタとの間に設けられ、前記コレクタ側の向きに自身に印加される電圧が第1の基準値を超えると前記並列回路側の向きに電流を流す第1の電流制限素子と、 前記並列回路と前記コレクタとの間に設けられ、前記並列回路側の向きに自身に印加される電圧が第2の基準値を超えると前記コレクタ側の向きに電流を流す第2の電流制限素子とを備えることを特徴とする、スイッチング装置。
IPC (2件):
H02M 1/08 ,  H02M 7/538
FI (2件):
H02M1/08 A ,  H02M7/5387
Fターム (20件):
5H007AA06 ,  5H007BB01 ,  5H007BB06 ,  5H007CA01 ,  5H007CB05 ,  5H007CC12 ,  5H007CC23 ,  5H007DB03 ,  5H007FA01 ,  5H007FA13 ,  5H007FA20 ,  5H740BA13 ,  5H740BB04 ,  5H740BC01 ,  5H740BC02 ,  5H740HH03 ,  5H740JA01 ,  5H740JB01 ,  5H740MM05 ,  5H740NN17
引用特許:
出願人引用 (1件)

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