特許
J-GLOBAL ID：200903030136468024

エンボスロール

発明者：
林原 至朗

林原 至朗 について


出願人/特許権者：
日立マクセル株式会社

日立マクセル株式会社 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-177947
公開番号（公開出願番号）：特開2006-347071
出願日： 2005年06月17日
公開日（公表日）： 2006年12月28日
要約：
【課題】エンボスパターンが疵付いた場合の、エンボスロールの交換や修復が、より少ない手間で簡便に行え、ロール更新のためのコストを大幅に削減する。【解決手段】エンボスロール2が、ロール本体8と、ロール本体8の外周面に配されるエンボス型体9とを含む。エンボス型体9は、表面にエンボスパターンPを形成した金属シートで形成する。ロール本体8に巻装したエンボス型体9の周方向端部9a、および幅方向端部9bのそれぞれをロール本体8に対して分離可能に固定する。エンボスパターンが疵付いた場合には、エンボス型体9のみを換装することにより、エンボスロール2を更新する。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
エンボスロールが、ロール本体と、前記ロール本体の外周面に配されるエンボス型体とを含み、 前記エンボス型体は、表面にエンボスパターンを有する金属シートで形成されており、 前記ロール本体に巻装した前記エンボス型体が、前記ロール本体に対して分離可能に固定してあるエンボスロール。
IPC (2件)：
B29C 59/04 ,  F16C 13/00
FI (2件)：
B29C59/04 C ,  F16C13/00 E
Fターム (23件)：
3J103AA02 ,  3J103AA13 ,  3J103AA61 ,  3J103AA72 ,  3J103CA01 ,  3J103FA16 ,  3J103FA17 ,  3J103GA52 ,  3J103HA03 ,  3J103HA36 ,  3J103HA37 ,  4F209AC03 ,  4F209AD08 ,  4F209AF01 ,  4F209AG05 ,  4F209AJ02 ,  4F209AJ08 ,  4F209AJ09 ,  4F209PA04 ,  4F209PB02 ,  4F209PC01 ,  4F209PC05 ,  4F209PQ03
引用特許：
出願人引用 (3件) 審査官引用 (4件)
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