特許
J-GLOBAL ID:200903030144990147

食品加工混捏装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 磯野 道造
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-070072
公開番号(公開出願番号):特開2000-262203
出願日: 1999年03月16日
公開日(公表日): 2000年09月26日
要約:
【要約】【課題】穀類等を混捏しているときに削屑等が発生しない耐久性に優れ、食品衛生上によい食品加工混捏装置を提供する。【解決手段】捏和用羽根3を回動自在に軸支した回転部を底部に配設した合金または石材で型造した釜容器(容器本体1)の全表面または一部表面が耐熱性、耐擦性に優れる樹脂で加工され、この釜容器内に食品の原材料を入れ、この釜容器に隣接して配置した駆動源(駆動モータ8)の駆動により前記捏和用羽根3を回転させる構成とした。
請求項(抜粋):
食品の原材料を装填する金属で型造した釜容器と、この釜容器内で原材料を混合・捏和する回転可能な混捏翼と、この混捏翼を回転させる駆動源とを備えた食品加工混捏装置において、混捏翼である捏和用羽根を回転自在に軸支した回転部を底部に配設した前記釜容器の全表面または一部表面が耐熱性、耐擦性に優れる合成樹脂で表面加工され、この釜容器内に食品の原材料を入れ、この釜容器に隣接して配置した駆動源の駆動により前記捏和用羽根を回転させ、加工食品を混合・捏和することを特徴とする食品加工混捏装置。
IPC (2件):
A21C 1/02 ,  A47J 43/046
FI (2件):
A21C 1/02 B ,  A47J 43/046
Fターム (17件):
4B031CA20 ,  4B031CC12 ,  4B053AA01 ,  4B053BA12 ,  4B053BA13 ,  4B053BB02 ,  4B053BE04 ,  4B053BE13 ,  4B053BF05 ,  4B053BF06 ,  4B053BF15 ,  4B053BH02 ,  4B053BH03 ,  4B053BH04 ,  4B053BH13 ,  4B053BL02 ,  4B053BL06
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平2-154717
  • 餅つき機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-257130   出願人:株式会社品川工業所

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