特許
J-GLOBAL ID:200903030148023559
自動クラッチ車両の制御装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
池田 治幸 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-263100
公開番号(公開出願番号):特開2000-088008
出願日: 1998年09月17日
公開日(公表日): 2000年03月28日
要約:
【要約】【課題】 エンジン始動前に自動クラッチを遮断する際の電動ポンプの作動時間をできるだけ少なくする。【解決手段】 自動クラッチを遮断できる遮断最低圧POminまで油圧PO を昇圧した段階で、一旦油圧ポンプを停止するとともにクラッチソレノイドバルブを切り換えて油圧出力することにより自動クラッチを遮断し(SA4)、エンジンを始動した(SA5)後に、再び油圧ポンプを作動させて許容最高圧POmaxまで昇圧する(SA6〜SA8)。エンジン停止時に蓄圧しておく補助アキュムレータを設けたり、エンジン停止時に自動クラッチを遮断状態に保持する停止時クラッチ遮断手段を設けたりしても良い。
請求項(抜粋):
エンジンからの動力を車輪に伝達する経路に配設され、常には接続状態に保持されるとともに流体圧によって遮断状態に切り換えられる自動クラッチと、電動ポンプにより流体圧を発生させて前記自動クラッチに出力する流体回路とを有し、前記エンジンを始動する際には予め前記自動クラッチを遮断状態にする自動クラッチ車両の制御装置において、前記エンジンの始動に先立って、前記自動クラッチを遮断可能な必要最小限だけ前記電動ポンプを作動させる始動前ポンプ制御手段を有することを特徴とする自動クラッチ車両の制御装置。
IPC (2件):
FI (2件):
F16D 25/14 640 S
, B60K 41/02
Fターム (35件):
3D041AA28
, 3D041AB01
, 3D041AC11
, 3D041AC15
, 3D041AC18
, 3D041AD00
, 3D041AD02
, 3D041AD04
, 3D041AD05
, 3D041AD10
, 3D041AD14
, 3D041AD17
, 3D041AD18
, 3D041AD31
, 3D041AD44
, 3D041AD50
, 3D041AD51
, 3D041AE00
, 3D041AE04
, 3D041AE07
, 3D041AE09
, 3D041AE16
, 3D041AE22
, 3D041AE32
, 3J057AA06
, 3J057BB03
, 3J057EE10
, 3J057GA06
, 3J057GB02
, 3J057GB03
, 3J057GB04
, 3J057GB12
, 3J057GC06
, 3J057GD02
, 3J057JJ01
引用特許:
出願人引用 (7件)
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特開昭61-074916
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発進クラッチ用油圧回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-346613
出願人:エヌエスケー・ワーナー株式会社
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特開平4-113032
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特開平2-113167
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特開昭61-253226
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エンジン自動停止始動装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-184789
出願人:日本電装株式会社
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特開昭61-215125
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審査官引用 (6件)
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