特許
J-GLOBAL ID:200903030159101721

野球バットの素振り練習機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-011723
公開番号(公開出願番号):特開2000-202083
出願日: 1999年01月20日
公開日(公表日): 2000年07月25日
要約:
【要約】【課題】 ストライクの色々なコースの速球ボールに対して素早くバットが振れるように鍛練し、また実際の投球の状況に近付けて素振りのタイミングを視覚で取れるようにする。【解決手段】 野球バットの素振り練習機は、脚台上において垂直に支持され、ストライクゾーンを含む広さを有した正面板と、該正面板上に複数配置された発光部と、該発光部の一つを模擬投球用に短時間点灯させる制御手段と、その模擬投球用の一発光部の短時間点灯の直前にその点灯のタイミングを野球バットを素振りする人に知らせるタイミング手段とから構成されており、タイミング手段が、制御手段によって上記模擬投球用の点灯時間よりも長い時間作動される視覚刺激手段から構成されている。
請求項(抜粋):
脚台上においてほぼ垂直に支持され、少なくともストライクゾーンを含む広さを有した正面板と、該正面板上に複数配置された発光部と、該発光部の一つを模擬投球用に短時間点灯させる制御手段と、その模擬投球用の一発光部の短時間点灯の直前にその点灯のタイミングを野球バットを素振りする人に知らせるタイミング手段とから構成されている野球バットの素振り練習機において、上記タイミング手段が、上記制御手段によって上記模擬投球用の点灯時間よりも長い時間作動される視覚刺激手段から構成されていることを特徴とする野球バットの素振り練習機。
IPC (2件):
A63B 69/00 505 ,  A63B 69/00
FI (3件):
A63B 69/00 505 Z ,  A63B 69/00 505 N ,  A63B 69/00 B
引用特許:
審査官引用 (2件)

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