特許
J-GLOBAL ID:200903030161888240
情報処理装置及び方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大塚 康徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-036328
公開番号(公開出願番号):特開平10-232666
出願日: 1997年02月20日
公開日(公表日): 1998年09月02日
要約:
【要約】【課題】ウインドウ内に表示される立体画像のストライプ状の視差画像の配置が当該表示装置に適した配置であるように制御する。【解決手段】右眼と左眼に対応するストライプ状の視差画像R、Lが交互に配置された立体視画像をウインドウ6内に表示する立体画像表示装置の画面7に対して、立体視を行うためのパララックスバリアが設けられる。このパララックスバリアは、画面7の破線矩形で示したR、Lのストライプ位置の夫々に右目用、左目用のストライプ画像を配置したとき正しく観察できるように画面7との相対的位置関係が決められている。この状態でウインドウ6のオープン後或いは移動後の表示位置により、ウインドウ6内に表示する立体視画像の右目用、左目用のストライプと破線矩形で示したRLとの位置関係とがずれた場合に、ウインドウ6の位置を、1ストライプ分横方向へ移動する。
請求項(抜粋):
右眼と左眼に対応するストライプ状の視差画像が配置された立体視画像を表示する立体画像表示手段と、前記立体視画像の各ストライプ画像が右目左目の夫々に観察されるように、画像の指向性を制御する立体視制御手段と、前記立体視画像と立体視制御手段との相対的位置関係が、観察者に正しく立体視を行わせる位置関係となっていない場合、正しい立体視を可能とすべく該相対的位置関係を変更する変更手段とを備えることを特徴とする情報処理装置。
IPC (4件):
G09G 5/36 510
, G06T 15/00
, G09G 5/14
, H04N 13/04
FI (4件):
G09G 5/36 510 V
, G09G 5/14 Z
, H04N 13/04
, G06F 15/62 350 V
引用特許:
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