特許
J-GLOBAL ID:200903030169079635

ディジタル信号処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 邦夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-316890
公開番号(公開出願番号):特開平9-162739
出願日: 1995年12月05日
公開日(公表日): 1997年06月20日
要約:
【要約】【課題】出力側で要求されるビットアサインとは異なる任意のビットアサインでディジタル信号処理を行えるようにする。【解決手段】入力信号に対するビットアサイン変更用可変ゲインアンプ34などと、A/D変換器40などと、加算器62などの非線形処理部と、非線形処理部の前段に設けられたビットアサイン逆変換用乗算器59などを有する。非線形処理部の出力側で要求されるビットアサインに対し、可変ゲインアンプをコントロールして出力側ビットアサインとは異なるビットアサインに拡張した状態で信号処理がなされ、乗算器でビットアサインの逆変換処理をすることで、非線形処理部の出力側で出力信号のビットアサインに整合させる。これによって、入力信号に応じたビットアサインでディジタル信号処理ができる。
請求項(抜粋):
入力信号をA/D変換する際のビットアサインを出力側で要求される出力信号のビットアサインに拘らず任意のビットアサインで信号処理できるようにし、信号処理が終了した段階で上記出力信号のビットアサインして出力するようにしたことを特徴とするディジタル信号処理装置。
IPC (5件):
H03M 1/18 ,  H03H 17/00 601 ,  H03H 17/00 ,  H03H 17/00 611 ,  H04N 5/225
FI (5件):
H03M 1/18 ,  H03H 17/00 601 F ,  H03H 17/00 601 P ,  H03H 17/00 611 A ,  H04N 5/225 F
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • AD変換ビット伸長回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-121186   出願人:日本電気株式会社
  • A/D変換器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-232108   出願人:松下電器産業株式会社
  • 特開昭58-172742

前のページに戻る