特許
J-GLOBAL ID:200903030185506535
鳥害防止具
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊藤 浩二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-107001
公開番号(公開出願番号):特開2004-313005
出願日: 2003年04月10日
公開日(公表日): 2004年11月11日
要約:
【課題】電柱上の状況に応じ、必要な空間に自由に枝棒を延設できるようにし、鳥類の飛来、および営巣を確実に防止できるようにする。【解決手段】略々鉛直に支持される幹軸1の側面に傾斜状なるように複数の貫通孔3a,3b,3c,...を適宜間隔を離して形成し、該貫通孔に適宜長の枝棒2を貫挿することで該枝棒を傾斜状に支持し、該枝棒の少なくとも傾斜上端部に該貫通孔より大径の抜止部材5を設ける。幹軸1に適宜間隔を離して複数の貫通孔3a,3b,3c,...を平面視で四方八方を向くように形成することにより複数の枝棒2を放射状に取着する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
略々鉛直に支持される幹軸の側面に傾斜状なるように複数の貫通孔を適宜間隔を離して形成し、該貫通孔に適宜長の枝棒を貫挿することで該枝棒を傾斜状に支持し、該枝棒の少なくとも傾斜上端部に該貫通孔より大径の抜止部材を設けてなることを特徴とした鳥害防止具。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (9件):
2B121AA07
, 2B121BB26
, 2B121BB27
, 2B121BB32
, 2B121EA21
, 2B121EA30
, 2B121FA01
, 2B121FA11
, 2B121FA12
引用特許:
審査官引用 (3件)
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営巣防止具
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-368122
出願人:四国電力株式会社, 株式会社四国総合研究所, 名伸電機株式会社
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鳥害防止用電線保護管
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-186903
出願人:名伸電機株式会社
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電線用鳥害防止具
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-368123
出願人:四国電力株式会社, 株式会社四国総合研究所, 名伸電機株式会社
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