特許
J-GLOBAL ID:200903084220849168

鳥害防止用電線保護管

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 浩二 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-186903
公開番号(公開出願番号):特開2000-000055
出願日: 1998年06月16日
公開日(公表日): 2000年01月07日
要約:
【要約】【課題】 使用中に強風を受けて鳥害防止用電線保護管が回転した場合でもいずれかのバリヤー棒体が上方を向いて鳥の接近を確実に防止させることができる。【解決手段】 合成樹脂製からなる管体1の長手方向に沿った一側縁を電線Wに被着するため拡開自在に分割4して形成される電線保護管Aであって、該電線保護管Aの外周面の全域に多数本のバリヤー棒体9を鳥が止まれない間隔を保つようにして放射状に突設した。
請求項(抜粋):
合成樹脂製からなる管体の長手方向に沿った一側縁を電線に被着するため拡開自在に分割して形成される電線保護管であって、該電線保護管の外周面の全域に多数本のバリヤー棒体を鳥が止まれない間隔を保つようにして放射状に突設したことを特徴とする鳥害防止用電線保護管。
IPC (2件):
A01M 29/00 ,  F16L 57/00
FI (2件):
A01M 29/00 E ,  F16L 57/00 Z
Fターム (4件):
2B121AA07 ,  2B121BB26 ,  2B121EA21 ,  2B121FA13
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 架空電線鳥害防止パイプ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-284471   出願人:北海道旅客鉄道株式会社, 株式会社浅羽製作所
  • 鳥獣害防止具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-056360   出願人:株式会社愛洋産業

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