特許
J-GLOBAL ID:200903030192780820

電気コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 江崎 光史 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-285095
公開番号(公開出願番号):特開平8-236185
出願日: 1995年11月01日
公開日(公表日): 1996年09月13日
要約:
【要約】【課題】 スリーブ部分が薄板から打ち抜きと曲げにより作製された基本体で構成され、プラグ部分に接続するためにある長方形の接触領域が独立した接触手段を鞘状に収納するためにあり、前記接触手段が接触箇所を形成するため内向きに付けた長手方向に平行に配置された多数の接触ウェブを有し、スリーブ部分が電気導体と接続するため基本体の接触領域に続く接続領域を有し、長方形のプラグ部分とスリーブ部分から成る電気コネクタにあって、簡単に特に低経費で作製でき、同時に接触手段と基本体から成るスリーブ部分とプラグ部分の間で良好な電流の流れ保証する。【解決手段】 接触手段6が長手方向に垂直に延びる中央領域7の周りにU字状に曲げてある接触板で構成され、少なくともそれぞれ二つの接触ウェブ5を有するほぼ一定間隔で平行にのびる二つの接触アーム8が形成され、接触アームの自由端が接触手段6を基本体2に固定するため接触領域3の合流領域に連結する。
請求項(抜粋):
スリーブ部分が薄板から打ち抜きと曲げにより作製された基本体で構成され、プラグ部分に接続するためにある長方形の接触領域が独立した接触手段を鞘状に収納するためにあり、前記接触手段が接触箇所を形成するため内向きに付けた長手方向に平行に配置された多数の接触ウェブを有し、スリーブ部分が電気導体と接続するため基本体の接触領域に続く接続領域を有し、長方形のプラグ部分とスリーブ部分から成る電気コネクタにおいて、接触手段(6)が長手方向に垂直に延びる中央領域(7)の周りにU字状に曲げてある接触板で構成され、少なくともそれぞれ二つの接触ウェブ(5)を有するほぼ一定間隔で平行にのびる二つの接触アーム(8)が形成され、接触アームの自由端が接触手段(6)を基本体(2)に固定するため接触領域(3)の合流領域に連結することを特徴とする電気コネクタ。
IPC (3件):
H01R 13/10 ,  H01R 13/504 ,  H01R 13/639
FI (3件):
H01R 13/10 B ,  H01R 13/504 ,  H01R 13/639 Z
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • コネクタ用端子
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-142604   出願人:矢崎総業株式会社
  • 特開平3-093176
  • 特開昭64-041178
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