特許
J-GLOBAL ID:200903030198249175

人間と動物との間の音声コネクションシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 河宮 治 ,  石井 久夫
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-577619
公開番号(公開出願番号):特表2005-520526
出願日: 2002年03月22日
公開日(公表日): 2005年07月14日
要約:
動物の刺激、感情、出来事、行動、若しくは振る舞いに応じて、動物の状態を示すシグナルを処理装置(3)に送信するために用いられるセンサ(2)のマトリクスを備える。この処理装置(3)は、受け取ったシグナル(4)に基づいて、処理装置(3)に関連した記録手段(5)に記録された音声メッセージを選択し、拡声器(6)を作動させる。この拡声器(6)は、この音声メッセージを発するための、システムの部分である。このシステムはさらに音声認識手段(8)を備える。この音声認識手段(8)は、人間であるユーザ(7)により発せられた音声メッセージ(9)の内容に応じて、刺激発生器(11)を作動させる。
請求項(抜粋):
人間と、動物、特に家庭用の動物との間の音声コネクションシステムであって、 上記動物、特にその頭及び/又は首に配置され、刺激、感情、出来事、行動若しくは振る舞いに応じて、動物の体で検出された刺激を、動物の状態を示す電気シグナル(4)に変換するためのセンサ(2)のマトリクスと、 上記センサ(2)のマトリクスと機能的に関連し、記録手段(5)を含み、そこに動物の様々な状態に対応する人間の音声メッセージが記録された処理手段(3)と、 上記処理手段(3)に機能的に接続された拡声器(6)とを備え、 上記処理手段(3)は、上記センサ(2)からシグナル(4)を受けるため、また、受けた上記シグナル(4)に基づいて、上記記録手段(5)で選択された音声メッセージを発するよう上記拡声器(6)を作動させるために設けられていることを特徴とするシステム。
IPC (2件):
A01K67/00 ,  G10L15/00
FI (2件):
A01K67/00 D ,  G10L3/00 551H
Fターム (1件):
5D015KK01
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特許第6254536号
  • 音声認識対話装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-329352   出願人:セイコーエプソン株式会社
  • ペット用ベルト
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-240631   出願人:友部洋子

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