特許

J-GLOBAL ID：200903030200009659

画像形成方法、画像形成装置、及び該装置に用いられるプロセスカートリッジ

発明者： 芝田 豊子 ,  ▲崎▼村 友子
出願人/特許権者： コニカ株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-071738
公開番号（公開出願番号）：特開2001-265040
出願日： 2000年03月15日
公開日（公表日）： 2001年09月28日
要約：

【要約】【課題】 本発明は長期に亘ってクリーニング性能を保持し、画像不良がなく、良好な電子写真画像を形成できる画像形成方法、画像形成装置を提供することにあり、また該画像形成装置に用いられるプロセスカートリッジを提供することである。【解決手段】 電子写真感光体が導電性支持体上に少なくとも感光層及び保護層を有し、該電子写真感光体の表面が原子間力顕微鏡を用いて測定した5μm四方の平均面粗さ(Ra)が1.5nm以上0.1μm以下であり、該電子写真感光体表面に脂肪酸金属塩を供給しながら画像形成を行うことを特徴とする画像形成方法。

請求項（抜粋）：

電子写真感光体上の潜像を現像剤により現像し、該現像により顕像化されたトナー像を記録材に転写後、該感光体上に残留するトナーをクリーニングブレードを用いてクリーニングを行う工程を有する画像形成方法において、該電子写真感光体が導電性支持体上に少なくとも感光層及び保護層を有し、該電子写真感光体の表面が原子間力顕微鏡を用いて測定した5μm四方の平均面粗さ(Ra)が1.5nm以上0.1μm以下であり、該電子写真感光体表面に脂肪酸金属塩を供給しながら画像形成を行うことを特徴とする画像形成方法。

IPC (3件)：

G03G 5/147 502 ,  G03G 5/147 504 ,  G03G 9/08 372

FI (3件)：

G03G 5/147 502 ,  G03G 5/147 504 ,  G03G 9/08 372

Fターム (23件)：

2H005AA08 ,  2H005CA25 ,  2H005CA30 ,  2H005EA03 ,  2H068AA03 ,  2H068AA04 ,  2H068AA06 ,  2H068AA08 ,  2H068AA09 ,  2H068AA21 ,  2H068BA04 ,  2H068BA05 ,  2H068BA12 ,  2H068BA60 ,  2H068BB33 ,  2H068CA06 ,  2H068CA33 ,  2H068CA37 ,  2H068CA60 ,  2H068FA01 ,  2H068FA03 ,  2H068FA30 ,  2H068FC15

引用特許：

審査官引用 (4件)

• 特開平4-346357
  
• 特開平4-077748
  
• 画像形成方法及び画像形成装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-125593   出願人：コニカ株式会社
• 特開昭63-254462