特許
J-GLOBAL ID:200903031838377759

画像形成方法及び画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-125593
公開番号(公開出願番号):特開平10-319804
出願日: 1997年05月15日
公開日(公表日): 1998年12月04日
要約:
【要約】【課題】 感光体面にトナー等のフィルミングを起こさず、クリーニング除去しても、感光体面の減耗が極めて少なく、傷が付きにくく、感光体を痛めることのない、画像形成方法及び装置を提供する。【解決手段】 感光体上に現像されたトナー像を記録材に転写後、該感光体上に残留するトナーをブラシ及び弾性体ゴムブレードでクリーニングを行う工程を有する画像形成方法において、?@感光体が表面層に粘度平均分子量30,000以上のバインダを含有する電子写真感光体であり、且つ現像剤がフローテスターの流出速度が1×10-4(ml/sec)以上の脂肪酸金属塩を含有する現像剤であるか、?A又は、感光体表面の純水に対する接触角が90°以上である、ことを特徴とする画像形成方法。
請求項(抜粋):
感光体上に現像されたトナー像を記録材に転写後、該感光体上に残留するトナーをブラシ及び弾性体ゴムブレードでクリーニングを行う工程を有する画像形成方法において、感光体が表面層に粘度平均分子量30,000以上のバインダを含有し、且つ現像剤がフローテスターの流出速度が1×10-4(ml/sec)以上の脂肪酸金属塩を含有する現像剤であることを特徴とする画像形成方法。
IPC (5件):
G03G 21/10 ,  G03G 5/05 101 ,  G03G 5/147 502 ,  G03G 9/08 ,  G03G 15/08 502
FI (5件):
G03G 21/00 318 ,  G03G 5/05 101 ,  G03G 5/147 502 ,  G03G 15/08 502 A ,  G03G 9/08 365
引用特許:
審査官引用 (13件)
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