特許
J-GLOBAL ID:200903030208146159

信号符号化回路及び信号符号化方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 喜三郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-355138
公開番号(公開出願番号):特開2000-236260
出願日: 1999年12月14日
公開日(公表日): 2000年08月29日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】異なる信号レートを有する信号を同じ信号経路に切り替える従来からの手法の一つは、伝統的なマルチプレクサを用いて信号の信号ソースを信号経路に接続することである。信号ソース間の信号レートの最大差がおよそ100 MHzを超える場合は、この伝統的な手法では正常に動作しない。【解決手段】異なる信号線上の信号が異なる信号レートを有する場合の複数の信号線上のディジタル信号を切り替える回路で、その回路は制御器を含み、制御器は片方のスイッチが安定したONになった後でないと他方のスイッチがOFFにならないように防ぐ。こうすることによって一つ以上のスイッチが受け取った対応するディジタル信号を同時に一つの出力に供給することができるようにする。
請求項(抜粋):
再帰的符号化アルゴリズムによりディジタル信号のビットを符号化するための信号符号化方法であって、ディジタル信号を受け取るステップと、そのディジタル信号にプレフィックスを与えて中間信号を生成し、その中間信号を組み合わせ的に符号化して符号化された信号を生成するステップと、を備え、その符号化された信号は、再帰的符号化アルゴリズムにより符号化された前記ディジタル信号のビットの符号化されたものを含むことを特徴とする信号符号化方法。
IPC (2件):
H03M 5/14 ,  H04B 14/04
FI (2件):
H03M 5/14 ,  H04B 14/04 Z
引用特許:
審査官引用 (3件)

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