特許
J-GLOBAL ID:200903030208995008

部品実装方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石原 勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-235077
公開番号(公開出願番号):特開平9-083194
出願日: 1995年09月13日
公開日(公表日): 1997年03月28日
要約:
【要約】【目的】 複数の部品供給部を有し、一方の部品供給部で部品実装中に何れかの部品に部品切れが生じるとその部品供給部を補充位置に待機させて部品補充を行い、他方の部品供給部で部品実装を継続する部品実装方法において、部品切れによる生産停止を減らし、実装機の稼働率を向上する。【構成】 部品供給部4Lで部品実装中に部品切れが生じたときに補充位置にある部品供給部4Rに対する部品補充がなされたか否かを判定する工程と、部品補充がなされていないときに部品切れとなった部品が全ての部品供給部4L、4Rで部品切れであるか否かを判定する工程と、部品切れとなった部品が補充位置にある部品供給部4Rに存在する場合にその部品は補充位置の部品供給部4Rで部品実装する工程とを有する。
請求項(抜粋):
複数の部品供給部を選択的に用いて部品実装する部品実装方法において、部品切れ発生時に複数の部品供給部で同じ部品が部品切れであるか否かを判定する工程と、部品切れでない部品供給部から部品を供給して部品実装を行なう工程とを有することを特徴とする部品実装方法。
IPC (2件):
H05K 13/04 ,  H05K 13/08
FI (2件):
H05K 13/04 B ,  H05K 13/08 A
引用特許:
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る