特許
J-GLOBAL ID:200903030216946261

超音波診断装置および超音波画像処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  蔵田 昌俊 ,  峰 隆司 ,  福原 淑弘 ,  村松 貞男 ,  橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-210110
公開番号(公開出願番号):特開2006-026151
出願日: 2004年07月16日
公開日(公表日): 2006年02月02日
要約:
【課題】 安定性が高く有益な診断情報を得ることで、容易かつ再現性が高いストレスエコー法による診断を行なうことを可能とする。【解決手段】 速度演算ユニット5は、超音波プローブ1で送受信される超音波を利用して被検体における局所的な組織の運動速度を測定する。運動情報演算ユニット6は、上記の運動速度に基づいて組織の歪みまたは変位を示す運動情報を演算する。変化量演算ユニット8は、互いに異なる負荷を被検体に与えた2つの負荷状態でそれぞれ演算手段により演算される2つの運動情報に基づいて負荷の変化に伴う組織の運動の変化量を表すパラメータ値を算出する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
被検体に向けて超音波を放射するとともに前記被検体で反射された前記超音波を受信する超音波プローブを利用して前記被検体の診断を行う超音波診断装置において、 前記超音波プローブで送受信される超音波を利用して被検体における局所的な組織の運動速度を測定する測定手段と、 前記運動速度に基づいて前記組織の歪みまたは変位を示す運動情報を演算する演算手段と、 互いに異なる負荷を前記被検体に与えた2つの負荷状態でそれぞれ前記演算手段により演算される2つの前記運動情報に基づいて前記負荷の変化に伴う前記組織の運動の変化量を表すパラメータ値を算出する算出手段とを具備することを特徴とする超音波診断装置。
IPC (2件):
A61B 8/08 ,  G06T 1/00
FI (2件):
A61B8/08 ,  G06T1/00 290D
Fターム (28件):
4C601BB02 ,  4C601BB03 ,  4C601BB07 ,  4C601BB23 ,  4C601DD15 ,  4C601DD19 ,  4C601DD27 ,  4C601DE01 ,  4C601EE09 ,  4C601EE11 ,  4C601FF08 ,  4C601GB04 ,  4C601JC08 ,  4C601JC18 ,  4C601JC37 ,  4C601KK02 ,  4C601KK12 ,  5B057AA07 ,  5B057BA05 ,  5B057CA12 ,  5B057CA13 ,  5B057CB01 ,  5B057CB12 ,  5B057CB13 ,  5B057CH01 ,  5B057DA07 ,  5B057DB02 ,  5B057DB03
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (4件)
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