特許
J-GLOBAL ID:200903030220268944

光ディスク装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-021293
公開番号(公開出願番号):特開平9-212865
出願日: 1996年02月07日
公開日(公表日): 1997年08月15日
要約:
【要約】【課題】 この発明は、特別なセンサを用いずとも、装着された光ディスクに対して、適正値以上の光量を光ディスクに照射することが避けられ、光ディスク上のデータ(情報)を破壊する恐れをなくすことができる。【解決手段】 この発明は、種々の光ディスク1を扱うものにおいて、扱える光ディスク1のうち、最も光量設定の低いものから順に光量を大きくして半導体レーザ発振器19からレーザ光を発光させることにより、この種々の光ディスク1に対する光量設定を行うようにしたものである。
請求項(抜粋):
光ディスクに対してデータを記録し、あるいは光ディスクに記録されているデータを再生する光ディスク装置において、複数段階の異なる光量のレーザ光を発生するレーザ光発生手段と、このレーザ光発生手段から発生されるレーザ光を光ディスクに照射することによって得られる反射光量を検知する検知手段と、上記レーザ光発生手段により光量の一番小さなレーザ光から順に発生させ、各光量ごとに上記検知手段により検知された反射光量が適正か否かを判断する判断手段と、この判断手段により反射光量が適正と判断された際に、その際に上記レーザ光発生手段により発生される光量のレーザ光を用いて記録あるいは再生を行う処理手段と、を具備したことを特徴とする光ディスク装置。
IPC (2件):
G11B 7/00 ,  G11B 7/125
FI (2件):
G11B 7/00 M ,  G11B 7/125 C
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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