特許
J-GLOBAL ID:200903030224716240

搬送装置及びその運用方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 越川 隆夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-197064
公開番号(公開出願番号):特開2004-035216
出願日: 2002年07月05日
公開日(公表日): 2004年02月05日
要約:
【課題】コンベアライン上で被搬送物を潰すことなく多数の被搬送物を密着させて効率的にプールすることができると共に、装置自体の構成の簡略化や調整の容易化を図りコスト安価に形成できる搬送装置及びその運用方法を提供する。【解決手段】搬送方向両側の左右一対のフレームの一側に、当接部材とアクチュエータ等からなり搬送ローラの支持軸の一方の端部を所定の上昇位置と水平位置とに上下動させる支持軸上下手段を配設し、該支持軸上下手段の動作によって、支持軸が水平位置の時にローラ駆動用ベルトを搬送ローラに当接状態とさせ、支持軸が所定の上昇位置の時にローラ駆動用ベルトと搬送ローラとを非当接状態とさせることを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
左右一対のフレームと、該フレーム間で搬送方向に沿って並設され支持軸に回動自在に軸支された多数の搬送ローラと、該搬送ローラの下方に設けられた押さえローラと、前記搬送ローラと押さえローラとの間に設けられ搬送ローラを回転駆動させるローラ駆動用ベルトと、を備えた搬送装置において、 前記フレームの一側に、前記支持軸の一方の端部を所定の上昇位置と水平位置とに上下動させる支持軸上下手段を配設し、該支持軸上下手段の動作によって、前記支持軸が水平位置の時に前記ローラ駆動用ベルトを前記搬送ローラに当接状態とさせ、前記支持軸が所定の上昇位置の時にローラ駆動用ベルトと搬送ローラとを非当接状態とさせることを特徴とする搬送装置。
IPC (1件):
B65G13/071
FI (1件):
B65G13/071 A
Fターム (3件):
3F033BB02 ,  3F033BB16 ,  3F033BC03
引用特許:
審査官引用 (5件)
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