特許
J-GLOBAL ID:200903030230747816
内視鏡用処置具及び内視鏡処置システム並びに支持アダプタ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
棚井 澄雄
, 志賀 正武
, 青山 正和
, 鈴木 三義
, 高柴 忠夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-277028
公開番号(公開出願番号):特開2006-087687
出願日: 2004年09月24日
公開日(公表日): 2006年04月06日
要約:
【課題】 内視鏡に外付けされる処置具の配置を容易に変更できるようにすることである。【解決手段】 処置具7は、2つの外付チャンネル8,9を有し、その各々に把持鉗子10のシース15と、クリップ11のシース21とが挿通されている。各外付チャンネル8,9の先端部は、支持部材30に取り付けられており、支持部材30には、シース15,21を挿通させる貫通孔が2つ平行に形成されている。第2外付チャンネル9は、その軸線回りに回転自在に固定キャップ31を挿通しており、固定キャップ31は、内視鏡1の挿入部3の先端部に係合される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
内視鏡の内視鏡挿入部と共に体内に挿入され、生体に対して処置を行う内視鏡用処置具において、
長尺で可撓性を有するシースと、
前記シースの基端部に設けられた操作部と、
前記シースの先端部に設けられ、生体に処置を行う先端処置部と、
前記内視鏡挿入部に沿って略平行に配される複数のシースを支持し、前記複数のシースの相対位置を規制する支持部材と、
前記支持部材を前記内視鏡挿入部の軸線に略平行な軸線回りに自転させて前記内視鏡挿入部に対する前記複数のシースの配置を異ならせた状態で前記内視鏡挿入部に取り付け可能な連結部材と、
を備えることを特徴とする内視鏡用処置具。
IPC (4件):
A61B 17/28
, A61B 1/00
, A61B 17/12
, A61B 17/221
FI (5件):
A61B17/28 310
, A61B1/00 300B
, A61B1/00 334D
, A61B17/12 320
, A61B17/22 320
Fターム (7件):
4C060DD02
, 4C060DD16
, 4C060EE24
, 4C060EE28
, 4C060GG22
, 4C060GG32
, 4C061GG15
引用特許:
出願人引用 (2件)
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内視鏡用外付チューブ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-340889
出願人:オリンパス光学工業株式会社
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米国特許出願公開第2003/0181924号明細書
審査官引用 (6件)
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喉頭手術装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-314196
出願人:旭光学工業株式会社
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内視鏡用粘膜切除具
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-024896
出願人:オリンパス株式会社
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内視鏡用処置具
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-021543
出願人:鍾尚志, オリンパス光学工業株式会社
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内視鏡治療装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-206314
出願人:オリンパス光学工業株式会社
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内視鏡システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-141942
出願人:オリンパス光学工業株式会社
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内視鏡
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-141116
出願人:オリンパス光学工業株式会社
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